痛いときは運動はした方がいい?しない方がいい?

痛いときは運動はした方がいい?しない方がいい?
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この記事の所要時間: 46

運動はした方がいいと思うけど、痛いときはやっても大丈夫なのか迷いませんか?

 

これは多くの患者様からも実際に聞かれることですし、気になるのも当然かと思います。

 

今回はそんな痛いときの運動について書いていこうと思います!

 

痛いときは運動はした方がいい?しない方がいい?

結論から話すと、やった方がいいと思います

 

なぜかというと、動かさないことで余計に痛みが作られやすい環境ができるからです!

 

人間のカラダは、運動をしないとすぐに筋肉が落ちます。

 

例えば寝たきりの場合ですと、1週間で10〜15%筋力低下を起こし、3〜5週間では50%も筋力低下が起こると言われています

 

寝たきりでないにしても、1日に使う筋力が20%程度しかなかったら、徐々に進行するとも言われています。

 

これだけでも運動をしない恐ろしさが分かりますよね(^^;;

 

運動しないと関節も動かなくなる?

運動をしなくなると、関節も動かなくなってきます。

 

関節が硬くなるときは、筋肉が固まるところからスタートするケースが多いです。

 

筋肉が固まってしまい、周辺の血流が悪くなって関節も固まる。

 

これを放っておくと、動く範囲が狭まるので、他の場所が代償的にかばうようになります。

 

それが長期間続くと、他の場所も耐えきらなくなり、痛みが出てくるというパターンが多いんですね。

 

この負のスパイラルに陥ると厄介なので、多少痛くても運動した方がいいんです!

 

運動をすれば痛みも逆に和らぐ?

痛みの原因として、筋力不足が絡むことは本当に多いです。

 

筋力不足ということは、運動習慣がないのでカラダに刺激がない状態とも言えます

 

適度な刺激や負荷をカラダに与えないと、カラダは弱くなります。

 

例えると、甘やかした子供のような感じですね( ;  ; )

 

逆に運動をすると、感覚も多少なりとも鈍くなるので痛みに慣れることも出来るようになるんです!

 

痛みは感覚情報の1つなので、感覚を鈍らせればそれだけでも痛みの軽減につながります。

 

運動をすることのメリットは大きいですね(^ ^)

 

ただし、例外もあります・・・

それは、急激に痛みが出た場合です

 

急激に痛みが出るということは、炎症が起きているケースがあります。

 

炎症が出ているときに運動をすると、血流が良くなりすぎるので炎症を強めてしまいます。

 

そういったときには、運動は避けた方が無難ですね!

 

まずは出来ることから始めましょう!

多くの場合、張り切りすぎて無茶をする人が多いですが、それではかえって悪化させることもあります。

 

なので、まずは簡単なことから始めてみませんか?

 

例えば、いつもエレベーターやエスカレーターを使っているなら、極力階段を使うようにする。

 

週に1回は、少し汗がかくくらい歩いてみる。

 

こういった本当に簡単なことから始めるといいと思います!

 

運動習慣がないのに、いきなりマラソンやジムに通って筋トレをすると、そもそも負荷に耐えられないカラダなのでケガの危険性が高くなります。

 

まずは少しずつカラダを負荷に慣れさせ、徐々にカラダを変えていく方が安全で確実です。

 

無理しない程度でいいので、できることから始めていきましょう!

 

結論

多少痛くても運動はした方がいい。

 

こういったところですかね!

 

痛いときに運動なんて・・・

 

と思うかもしれません。そのお気持ちはよく分かります。

 

ですが、何かを変えないと何も変わらないのです。

 

時間はかかるかもしれませんが、行動が変われば確実に結果も変わります。

 

それを信じて出来ることから頑張ってみてください!

 

応援してます!!

 

p.s. 当院の情報は、こちらからご覧になれます!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。