頭痛・めまいの人が急増中?その理由と対策は??

頭痛・めまいの人が急増中?その理由と対策は??
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この記事の所要時間: 74

「頭痛とめまいが激しくて・・・」

 

梅雨の時期というと、よく分からない症状が増えるもの。その際たる例といえば、頭痛めまいです。

 

特に風邪を引いたわけでもないし、体調がすごく悪いわけでもないのに出てしまう、なんてことが多いですよね?

 

頭痛にしても、めまいにしても、起こる理由として共通するのが水分不足です。

 

その理由と対策についてご紹介します!

 

頭痛・めまいは、水分補給でかなり抑えられる

一見すると、そんなに関係がなさそうな感じがしますよね?

 

でも、頭痛・めまいと水分不足は関係性がかなり深いです!

 

もちろん、ウイルスや細菌が関係する炎症性のものや、神経自体の変性などは難しいですが、一般的に言われている緊張型頭痛などは、水分不足を解消できれば抑えられる可能性が高いです。

 

では、どうして水分不足が原因で頭痛やめまいが引き起こされるのでしょう?

 

それは、筋肉の特徴にヒントが隠されています。

 

筋肉は多くの水分で出来ている?

人間の約60%は水分で出来ている

 

これは非常に有名なので、ご存知の方も多いと思います。

 

しかし、その水分はどこに多く集中しているのか?を知っている人は少ないはずです。

 

答えから言うと、水分が多く集中しているのは筋肉です。

 

驚くべきことに、筋肉というのは約75.6%が水分で出来ているのです。半分以上どころか、ほぼ水で出来ているといっても過言ではないですよね?

 

筋肉は体重の約3〜4割を占めているので、一般的な男性でいうと約22〜25kg、女性でいうと約14〜17kgが平均値となります。

 

男性でいえば約16〜19ℓ、女性でいえば約10〜12ℓが筋肉に含まれる水分量になります。

 

とてつもない量ですよね?(笑)

 

これを見るだけでも、筋肉と水分がいかに関係性が深いのか?が分かると思います。

 

水分が不足するとパフォーマンスが落ちる?

よくテレビなどでも、「水分が不足するとパフォーマンスが落ちる」と専門家の方が言っていますよね?

 

これはまさにその通りで、水分が不足するとパフォーマンスが一気に落ちます。

 

スポーツをしている・していない関係なしに、どんな人でもこれは当てはまります。

 

どんなことが起きるかというと・・・・

・集中力の欠如

・筋力の低下

・体温調節機能の低下

・筋痙攣(俗に言うこむら返り)

・吐き気やめまい

 

などなど、カラダにとってマイナスなことが起こるようになります。

 

人間は、絶食状態でも1ヶ月くらいは生きられますが、水分を完全に絶つと4〜5日が限界だと言われています。

 

つまり、人間が生命活動を維持するには水分はとても大事なのです。

 

筋肉が硬くなることは、ほぼ有り得ない?

さらにいうと、筋肉が硬くなることって普通に考えたら有り得ないんですよ。

 

どうしてかというと、先ほども書いたように筋肉は約75.6%が水分で出来ています。極論を言うとほぼ水です。

 

単純に考えて、水って柔らかいですよね?水がガッチガチに硬いってないと思うんです。

 

なので、きちんとした水分補給をして、筋肉に水分が行き届いてれば硬くなることはほぼ有り得ないのです。

 

もっというと、水は神経の興奮を抑える役割もあるので、水分補給が出来ていれば支配している神経の興奮も抑え、余計な緊張を生まなくなります。

 

なので、「肩がガチガチで・・・」「腰回りがバキバキで・・・」というのは、水分をきちんと補給すればほぼ解消されるはずなのです。

 

※ここでいう筋肉が硬いというのは、カラダが硬いとは意味合いが異なります。あれは毎回同じ動作を繰り返し学習すれば、筋肉自体の硬度があったとしても多少は柔らかくなるからです。あくまでも筋肉自体の硬さを指していますのでご注意を。

 

暑い時期や気候が不安定な時は、水分が失われる

暑い時期や気候が不安定な時は、水分が失われやすいです。

 

こういう時に水分が足りていないと、筋肉が硬くなり疲労物質が生まれ、血液もドロドロになり、痛みや不調が起きやすいのです。

 

頭痛・めまいをお持ちの方は、呼吸が浅い人が多い傾向になりますが、呼吸にダイレクトに関係するのは横隔膜肋間筋と言われる筋肉です。

(肺のすぐ下にある横隔膜/引用元:Wikipedia

 

(肋骨の間にある、外肋間筋と内肋間筋/引用元:解剖学講義

 

両者が正常に働かないと、肺の動きが悪くなります(肺は自発的に動かすことが出来ず、筋肉の収縮によって動くから)。

 

肺は酸素を取り入れて、二酸化炭素を排出する役割があるので、肺が正常に機能しないと酸欠状態になります。

 

この酸欠状態こそが頭痛・めまいの原因であって、酸欠状態に陥る根本の原因は水分不足なのです!

 

ようやく繋がりましたね(^^;;

 

水分を補給しましょう!

ここまで来れば、何をすれば良いのかはお分かりですよね?

 

そうです!水分を補給することです!!

 

一般的にどれくらいの量が必要かというと、最低でも2ℓ以上です。

 

これは最低の量です。カラダを使う機会が多い人であれば、3〜4ℓは飲まないといけません。

 

もし、1日に1ℓも水分を摂っていないとなると、まさに致命的です。あまりにも少なすぎます(^^;;

 

水分は急激に摂ることも良くないのですが、小分けにして摂る分には多めでも問題ありません。

 

1回に飲む量を200〜300ml程度に抑えて、それを1日に何回も摂るという方法であれば、そこまで問題は出ないと思います。

 

ここでよく言われるのが、「そんなに飲んだらトイレの回数が増えるじゃん!」と言われますが、それが良いんです。

 

水分を摂る目的として、カラダ全体に水分を行き渡らせる以外に、カラダの中に溜まっている毒素を排出させるということもあります。

 

おしっこがもたらすデトックス効果は非常に高く、大便を上回るほどのレベルです。

 

これほど究極なセルフケアはないと思っているので、頭痛・めまいにお困りであれば是非とも試してみてはいかがでしょう(^ ^)?

 

結論

頭痛・めまいの根本的な原因は、水分不足にある。

 

こういったところですかね!

 

この時期は本当によく分からない症状が起きやすいです。頭痛・めまいなんかも、医学的に見たら解明できていないことだらけですからね。

 

でも、それらの多くは水分補給が出来れば、起きにくくなるはずです。

 

最初は大変かもしれませんが、慣れれば苦にならないですし、むしろ水分補給をしないと落ち着かないレベルになります(笑)

 

諦めずに、頑張ってみてください!

 

応援してます!!

 

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。