頭痛

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頭痛とは?

文字通り頭の痛みを訴える症状ですね。頭痛には大きく分けると3種類あると言われています。

1、緊張型頭痛

2、片頭痛

3、群発頭痛

それぞれ原因が違います。ですのでまずはご自身がどのタイプの頭痛なのかをご理解いただく必要がございます。

緊張型頭痛

これは首回りの筋肉が緊張して硬くなり、血流が悪くなることによって引き起こされる頭痛です。主にストレスが原因ではないか?と言われているタイプの頭痛ですが詳しいことはよくわかっていません。

特徴的な症状としては、頭全体が締め付けられるような頭痛を引き起こします。発作的な症状はそこまで持続して出ないので、3つのタイプの中でも日常生活を送ること自体に支障がないレベルの頭痛です。

片頭痛

これは片側にのみ発生する頭痛で、こめかみ辺りにドクドクと脈打つような痛みが出るタイプの頭痛です。片頭痛に関しても詳しいことは未だに分かっていませんが、動脈に問題がある可能性が高いのでは?と言われています。

特徴的な症状としては、片側に脈打つような頭痛が出るだけではなく、吐き気・音や光などの刺激に敏感になる・4〜72時間発作が持続して起こるなどの症状が特徴的です。

片頭痛は非常に痛みが強いことから、発作時は日常生活もままならないので頭痛としては重症なタイプです。

群発頭痛

これは別名「自殺頭痛」とまで言われているほど痛みが強い頭痛です。実は群発頭痛も原因が未だに特定されておらず、一説によると目の神経が関係しているのでは?と言われています。

特徴的な症状としては目の奥がえぐられるような痛みです。その他にも涙がたれ流しになる・発作時には動けなくなる・痛みのあまりに失神するなどの重篤な症状も起きます。

群発頭痛は人間が味わう痛みの中でも最高ランクに痛いとまで言われている頭痛ですので、発作時にはどの頭痛よりも重症なタイプの頭痛です。

整形外科での処置

どのタイプの頭痛なのかによっても治療法は異なります。一般的に行われる処置は薬の処方です。薬を服用することで痛みが和らぎ、一時的に痛みが治まります。

しかし、実は頭痛薬を頻繁に飲みすぎると、その頭痛薬のせいで頭痛を引き起こすことがあります。ですので対症療法的な治療であると言わざるを得ません。

一般的な民間医療での処置

基本的には首回りの筋肉をマッサージやストレッチを用いてほぐすことが多いです。それとプラスして首の骨の矯正を行う場所もあります。

単純に首回りに何か問題がある頭痛であれば、功を奏すことが多いです。

当院での処置

頭痛の原因が体だけにあるとは限りません。しっかりと問診をした上で生活習慣に何か問題はないか?を重視してから検査に入ります。

当院は基本的に頭痛の患者様を施術する際は、頭蓋骨仙骨に対して矯正を加えることが多いです。この2つの場所を矯正することで脳内の血流改善が図れると同時に、脳脊髄液(のうせきずいえき)という神経を栄養する体液の循環も良くなるので、頭痛には非常に有効なことが多いです。

しかし、頭痛患者様は頻繁に頭痛薬を服用しているケースが多いです。正直最初の方は薬害による影響でなかなか施術の効き目が持続しないこともあります。なるべく薬に頼らないようにするのがベストです。

頭痛を和らげるには?

頭痛は現代医学的に治療法が確立していません。なので正直な話、何をすれば確実に良くなるのかが未だに分かっていないのが現状です。

ただ、その中でも比較的効果が高いと言われている方法があります。それが食事の見直しです。

食事を見直すことが頭痛改善につながる?

これも意外なことかもしれませんが非常に重要なことです。では何に気をつければいいのでしょう?今現在、欧米諸国を中心に囁かれているのがグルタミン酸ナトリウムという化学調味料の摂取です。これがどうやら頭痛(特に片頭痛)を起こす原因ではないか?と言われているのです。

グルタミン酸ナトリウムとは化学調味料の成分の1つです。特に日本で有名なのは味◯素だと思います。このグルタミン酸ナトリウムが人体に与える影響がかなり強いことが研究でも明らかになっています。

アメリカ人が中華料理を食べた後に、急激な眠気・体の痺れ・頭痛・アレルギー症状が出たことで話題となり、その原因を調べたところ、グルタミン酸ナトリウムの過剰摂取によって生じることが分かったのです。中華料理はふんだんにグルタミン酸ナトリウムを投入するので症状が出やすいのもありますからね。今では別名で中華料理店症候群なんて言われているそうです。

で、アメリカなどの欧米諸国ではグルタミン酸ナトリウム(略してMSG)に対する偏見が強いので、レストランなどでは“NO MSG”と表記しているところもあるそうです。

日本人などのアジア圏内の人たちに緑内障が多いのも、実はグルタミン酸ナトリウムの過剰摂取が原因ではないかとも言われているので、問題視されています。

こういったことからグルタミン酸ナトリウムをなるべく摂らないように心がけるのも頭痛改善には必要になってくると思うんです。

グルタミン酸ナトリウムの過剰摂取に注意を!

グルタミン酸ナトリウムの厄介なところは、塩などとは違い過剰に投入しても味にそこまで変化が出ないところです。このせいでどれだけグルタミン酸ナトリウムが入っていようとも確認する術がないんですね。

ここで重要になってくるのが、外食を控えることです。どうしてもレストランなどでは味を良くするためにグルタミン酸ナトリウムを多めに投入することが多いです。

こういったことから外食を控えれば、グルタミン酸ナトリウムを過剰に摂り過ぎる事がなくなるので、体への悪影響は減るのではないでしょうか?

もっと拘るのであれば食品表示も見る事をお勧めします。直接表記でグルタミン酸ナトリウムとは書いていないのですがアミノ酸等と記載されていることが多いので、それも1つの基準となるでしょう。

こういった身近な問題をシラミ潰しにしていくだけでも頭痛改善につながると思います。

頭痛を治したいのであれば・・・

まず、頭痛を治す目的をあなたご自身が持っているかによっても決まってきます

目的というのはゴールのようなものです。例えば頭痛を治したい理由が、発作が起きることなく買い物に行けるようになりたいから!というものであれば、その目的を叶えるために真剣に取り組むようになります。

スポーツでも同じで、ただ強くなりたい!という目標だけではあまり良い成績を残せません。強くなりたい目的が全国チャンピオン、国際大会で優勝して親に恩返しをしたい!などの目的があれば、叶う確率がかなり高くなります。

こういったことから頭痛を治す目的をはっきりさせることが、頭痛改善には重要だと思うんですね。目的の作り方はこのセルフコーチングを使って作ってみてください。

・どうして頭痛を治したいのか?

・頭痛で今困っていることは何か?(思いつく限り挙げる)

・どういうタイミングでいつも頭痛に悩まされているのか?

・頭痛のデメリットは?

・逆に頭痛のメリットは?

・頭痛が治った時の感情はどういう感情でいたいのか?

・そのために”今”自分で何ができるのか?

これをご自身で問いかけをしてみてください。自分とのコミュニケーションを通じて分かることが、自分のことが一番理解出来ていないということです。

まずは自分を知ることで心のあり方が変わります。心のあり方が何も変化していない段階で行動しても、良い結果は生みません。なのでまずは心のあり方を変えて、そこから行動に移していきましょう。

こういう地道な取り組みが1番の近道です。是非とも諦めずに頑張ってください。

そのほかにも何か疑問があればお気軽にご相談ください。あなたのお力になれれば光栄です。

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。