世にも奇妙な◯◯病

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世にも奇妙な気象病について

ほんの数日前までは台風の被害に悩まされ続けた日本列島でしたね。幸いにも千葉県はそこまで大きな被害もなかったのですが、九州地方や近畿・東海地方は甚大な被害が出ましたね・・・

話は変わりますが、最近は天気が荒れていることが多いじゃないですか?こういう時って体の調子がおかしくなる人が増えてしまうんです(*_*)これを俗に気象病と呼ばれています。

当院の患者様もこの気象病に悩んでいる方が多いんです( ;  ; )

なので今回はこの気象病についてお伝えします!

気象病とは?

気象病、又の名を天気痛と言います。テレビでもなんとなく聞いたことがあるかもしれませんね!

この気象病というのは、気圧・気温・湿度・天候などの変化によって引き起こされる身体の不調全般を言います

全国でも約1000〜2000万人くらい気象病に悩んでいる方がいるそうです。

気象病の特徴としては、曖昧な症状が多いことですね。急に古傷が痛くなったり・関節が痛くなったり・やる気が起きなくなったりなど、色々な症状が出てきます。

気象病の原因は??

意外かもしれませんがが原因なことが多いです。

「え?なんで耳なの??」と思うかもしれませんね。

耳って実は音を聞く以外にも大事な機能があります。それがバランス感覚です!バランス感覚を司るのは耳なんですね(^ ^)

気圧が変化することで耳がその変化を脳に伝えます。するとバランス感覚が乱れてしまい、それを支えるために全身の神経を興奮させることで関節痛が起きたり、頭痛が起きたりするんですね。

もっと簡単にいうと緊張状態が続くことで痛みが出るんですね

気象病は自律神経とも関係が深い

さらに気象病は自律神経とも関係が深いことが明らかになっています。

気圧や気象が変わることで自律神経の調整が間に合わなくなります。その結果として内臓や筋肉の活動が乱れてしまい、その人の弱い部分に痛みを出してしまいます。

こうやって考えると、気象病というのは複雑なメカニズムなんですね(*_*)

気象病の対策は?

対症療法的に考えると、その日1日の天候をしっかり把握することです。

今日は雨が降るのか?湿度はどうなのか?午後は急激に暑くなるのか?など、こういった気象の変化を予め把握することが大事ですね。

これはアメリカが実際に行っていることらしく、気象病予防として国民に訴えかけているそうです。

あとはやっぱり運動をすることですね。自律神経との関係が深いので運動をして身体を動かすことで、バランス感覚も養われますし、刺激に強くなります。

どうしても今の気候からすると運動する気が起きないかもしれません。ただ気圧の変化に左右される状況を打破するには人間らしく運動を定期的に行うことが大切です。

簡単な運動でいうと呼吸が良いでしょう。呼吸はいわば全身運動です。呼吸に意識を向けることってあまりないと思いますが、肉体的にも精神的にも整えられる方法として呼吸は欠かせません。

呼吸のやり方

腹式呼吸をまずは心がけましょう!吸うときにお腹を膨らませて、吐くときにお腹を引っ込めます。これが基本の形です。

では実際にステップに分けてご説明します

ステップ① 椅子or床に座って背筋を伸ばします

ステップ② 始めるときは必ず”吐く”からスタートします。この時に口で吐いても良いですし、鼻で吐いても構いません。

ステップ③ ステップ②でゆっくり吐ききったら、ゆっくり鼻で吸います。

ステップ④ ステップ①〜ステップ③のサイクルを3〜5分間続けます

これが腹式呼吸の方法になります。吐く時は約6秒吸う時は3秒の比率でやると効果的です!

簡単な運動ですがめちゃめちゃ効果的です!脳もスッキリしますし、体の緊張もほぐれるので毎日地道に続けると気象病の予防だけではなく、体の痛みの予防にもなるので是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょうか(^ ^)?

結論

気象病の予防は腹式呼吸をすること

こういったところですかね!

気象病は最近本当に多いです。早めの対策が必要だと思いますので、是非とも諦めずに頑張ってください!

応援してます!!

p.s. 当院のHPはこちら

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。