カラダにとってアルコールはやっぱり良くないと思った話

カラダにとってアルコールはやっぱり良くないと思った話
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「毎日350mlの缶チューハイを3本は飲みます!」

 

お酒が好きな人は多いと思います。僕も月に1〜2回程度ですがお酒を飲みますので、お酒が好きになる理由も分かります。

 

ただ、お酒といえばアルコールですが、アルコールってやっぱりカラダにとって良くないことが多いんですね(^^;;

 

これを読んで少しでも、アルコールとの向き合い方を変えて欲しいと思います!

 

カラダにとってアルコールはやっぱり良くないと思った話

これを読んでいるということは、少なくともお酒を飲む習慣がある方だと思います。

 

そんなお酒ラブな方にとっては、少々耳の痛い話かもしれません(笑)

 

ですが、アルコールのことをきちんと知った上で、お酒と向き合っていただければ問題ありません!

 

さて、アルコールの何がカラダに良くないのか?についてですが、大きく分けて2つ理由があります。

 

理由① 内臓へのダメージが強い

これは何となく想像は出来ると思います。

 

アルコールを分解する場所といえば、肝臓です。

右の脇腹あたりにある、人体最大の臓器です。重さでいうと1〜1.5kgほどあるそうです。

 

肝臓の主な機能としては

・タンパク質、糖質、脂質の代謝

・グルコースの再合成(エネルギー源)

・薬物およびアルコールの代謝

・造血作用(子どもの時のみ)

・胆汁酸の生成(消化に必要不可欠)

・ケトン体の合成(飢餓の時の代替エネルギー)

・女性ホルモンのコントロール

・アンモニアを尿素に変える(解毒作用)

・コレステロールの合成

・鉄の吸収の調整etc.

 

これは確認されている一部の機能です。他にも数百種類の機能があり、肝臓がおかしくなれば人間として生きていくための機能がほぼほぼ失われます。

 

そんな超重要な肝臓ですが、アルコールの摂取が多いことで、上に挙げたような機能が徐々に低下してきます(*_*)

 

すると、こんな症状が出始めます。

・とにかく疲れやすい

・眠りが浅くて寝ても回復しない

・目が悪くなるor目が疲れやすい

・筋肉がガッチガチになる

・柔軟性がなくなる

・肩こりになる

・腰痛になる

・常にカラダが緊張するetc.

 

どうでしょう?もしかすると、いくつか当てはまったのではないでしょうか?

 

こういった理由から、アルコールを取りすぎると内臓へのダメージが大きくなってしまい、カラダに良くない影響を起こすんですね・・・

 

理由② 筋肉が分解される

実はアルコールを飲みすぎると、筋肉が分解されてしまい、筋肉が落ちてしまうのです(T . T)

 

アルコールを飲むと、男性ホルモンの1つであるテストステロンというホルモンの分泌が減ります。

 

テストステロンは、脂肪を減らして筋肉の合成を促進する役割があり、僕のような筋トレ野郎からすると、めっっっちゃくちゃ大事なホルモンなのです!(笑)

 

ですが、アルコールを摂ることにより、テストステロンの分泌量が減ります。

 

これだけでも大打撃なのですが、さらにアルコールを摂ることによってコルチゾールというホルモンが分泌されます。

 

コルチゾールとは、副腎という場所から分泌されるホルモンなのですが、別名ストレスホルモンと呼ばれています。

 

コルチゾールは人間にとって必要不可欠なホルモンなのですが、量が増えすぎると筋肉を分解して脂肪の合成を促すという、鬼のような作用を持っているのです(笑)

 

さらにさらに!アルコールを飲むだけならまだしも、ついついおつまみなどに手が出ますよね?

 

そうです。アルコールを摂ることで食欲のコントロールが効かなくなり、たくさん食べてしまうことが良くあります。

 

筋肉は減るし、太るし、内臓への負担も増大するとなると、常習的にお酒を飲みすぎるのは考え直した方がいいでしょうね・・・

 

お酒は絶対に飲んではダメなのか?

これだけ見ると、「お酒飲んじゃダメなんだ・・・」とショックを受けますよね?

 

ですが、矛盾しているように思うかもしれませんが、お酒は飲んでも大丈夫です!

 

もちろん条件付きにはなりますけど(笑)

 

厚生労働省が管轄している飲酒のガイドラインには、こういうふうに呼びかけをしています。

 

「通常のアルコール代謝能を有する日本人においては、節度ある適度な飲酒として、1日平均純アルコールで20g程度である。」

(引用元:e-ヘルスネット[情報提供]

 

これはどれくらいの量なのかというと、ビールでいうと中ビン1本、日本酒でいうと1合、350ml缶の缶チューハイでいうと1本くらいだそうです。

 

量が少ない!と思った方は、飲み過ぎですね(^^;;

 

で、厚労省は12の飲酒のルールというものを作ったそうです。

 

  1. 飲酒は1日平均2ドリンク以下
    節度ある適度な飲酒を守りましょう。
  2. 女性・高齢者は少なめに
    中年男性に比べて、女性や高齢者は飲酒量を控えることをおすすめします。例えば1日350mlの缶ビール一本以下を目安としてみましょう。
  3. 赤型体質も少なめに
    飲酒後にフラッシング反応を起こす人をここでは赤型体質とも呼びます。この体質はアルコールの分解が遅く、がんや様々な臓器障害を起こしやすいといわれています。
  4. たまに飲んでも大酒しない
    たとえ飲む回数が少なくとも一時に大量に飲むと、身体を痛めたり事故の危険を増したり依存を進行させたりします。
  5. 食事と一緒にゆっくりと
    空腹時に飲んだり一気に飲んだりすると、アルコールの血中濃度が急速に上がり、悪酔いしたり場合によっては急性アルコール中毒を引き起こします。またあなたの身体を守るためにも濃い酒は薄めて飲むようにしましょう。
  6. 寝酒は極力控えよう
    寝酒(眠りを助けるための飲酒)は、睡眠を浅くします。健康な深い睡眠を得るためには、アルコールの力を借りないほうがよいでしょう。
  7. 週に2日は休肝日
    週に2日は肝臓をアルコールから開放してやりましょう。そうすることで依存も予防できます。
  8. 薬の治療中はノーアルコール
    アルコールは薬の効果を強めたり弱めたりします。また精神安定剤と一緒に飲むと、互いの依存をはやめることが知られています。
  9. 入浴・運動・仕事前はノーアルコール
    飲酒後に入浴や運動をすると、不整脈や血圧の変動を起こすことがあり危険です。またアルコールは運動機能や判断力を低下させます。
  10. 妊娠・授乳中はノーアルコール
    妊娠中の飲酒は胎児の発達を阻害し、胎児性アルコール症候群を引き起こすことがあります。またアルコールは授乳中の母乳に入り、乳児の発達を阻害します。
  11. 依存症者は生涯断酒
    依存症は飲酒のコントロールができないことがその特徴で、断酒を続けることが唯一の回復方法です。
  12. 定期的に検診を
    定期的に肝機能検査などを受けて、飲み過ぎていないかチェックしましょう。また赤型体質の習慣飲酒者は、食道や大腸のがん検診を受けましょう。

(引用元:e-ヘルスネット[情報提供]

 

お酒を常習的に摂り続けている方からすると、少々ツラいように感じるかもしれません。

 

でも、健康だけはお金で買うことは出来ません。なので日頃の生活習慣が大事なのです!

 

いきなり全てを変えることは難しいと思うので、出来るところからスタートされてみてはいかがでしょう(^ ^)?

 

結論

アルコールの摂り過ぎには注意が必要。

 

こういったところですかね!

 

ちなみに、僕はお酒を飲むときに最近気をつけているのは、蒸留酒を進んで飲むようにしていることです。

 

蒸留酒は糖質がそこまで含まれていないので、肝臓へのダメージを極力抑えることが出来ます。

 

逆にビールや日本酒などの醸造酒は、糖質が多めなのでちょっと控えた方が健康にもいいと思います。

 

1番大事なのは、節度ある飲酒をすることです!楽しく、ほどほどに飲んで、カラダを労わってあげてください!

 

応援してます!!

 

 

p.s. 当院の情報は、こちらからご覧になれます!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。