怪我をしないカラダを作るなら、ビタミンDを摂取すべき?

怪我をしないカラダを作るなら、ビタミンDを摂取すべき?
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この記事の所要時間: 511

空前とも言える日本のフィットネスブーム。

 

カラダを鍛える人、健康意識の高い人たちが増えることは、とても喜ばしいことです。

 

しかし、その半面で怪我をする人も増えている、という事実があります。

 

これは何でかな?と考えた時に、ビタミンD不足が多いからではないか?と個人的には思っています。

 

その理由についてご紹介します!

 

骨との関係が深いビタミンDの秘密

ビタミンDという言葉を聞いたことがある人は多いと思います。

 

しかし、ビタミンDがどんな働きをしているのか?まで知っている人は少ないはず。

 

ビタミンDとは、油に溶けるビタミンで脂溶性ビタミンと言われています。

 

ビタミンDはビタミンD2〜D7まで種類があるのですが、D4〜D7は食べ物にほとんど含まれておらず、D2〜D3が我々の生活の中では大事だと言われています。

 

そんなビタミンDですが、主な働きとしてはカルシウムの濃度調整がメインになります!

・腸からカルシウムの吸収を高める

・腎臓の作用によるカルシウムから尿への移動を抑制する

・骨から血中へカルシウムの放出を高める

 

などなど、主に骨に関係するビタミンなのです。

 

現代人はビタミンDが不足気味??

ビタミンDは、食べ物から摂る以外に、あるモノから活性化することが出来ます。

 

それが、日光です。

日光を浴びることで、ビタミンDを活性化することが出来るのです。

 

しかし、現代人は外に出ることも少ないですし、過度な紫外線対策をすることによって、皮膚から日光を吸収することが出来なくなっています。

 

もちろん、食事からしっかり摂取できていればいいかもしれませんが、それだけでは非効率です。

 

日光を浴びてビタミンDを活性化し、それと併用しながら食事の管理をするのが効率的でしょう。

 

ビタミンDが不足すると・・・

ビタミンが不足することを、欠乏症と言いますが、ビタミンDが欠乏するとどんなことが起きるのでしょう?

 

先ほどから書いているように、ビタミンDは骨に関係するビタミンなので、骨の異常が出てきます。

 

・くる病

・骨軟化症

・骨粗しょう症

 

これがビタミンD欠乏症で有名な疾患です。

 

くる病や骨軟化症は、あまり見かけませんが骨粗しょう症は増え続けています。

 

もともと、ヨーロッパの人たちに掛かりやすい病気で、アジア人には少なかった骨粗しょう症。

 

ですが、アジア全体では20〜30年の間で2〜3倍ほど発症率が増加し、日本も大腿骨頸部骨折の割合が増えているのです。

 

これは、いろいろな要因が絡むので断定は出来ませんが、ビタミンDが不足していることも1つの要因になっていることは間違いなさそうです。

 

運動の必須条件は、続けること?

運動の必須条件は、続けることです。

 

1ヶ月やったから十分とか、そんなブームみたいなものではありません。

 

継続して何年も続けるからこそ、その効果がどんどん発揮されるのです。

 

せっかく頑張ってカラダを動かしていても、ケガをしてしまっては元も子もありません。

 

その最たる原因の1つが、ビタミンDの不足だと僕は考えています。

 

ビタミンDをきちんと摂取することで、骨も丈夫になり、ケガをしにくいカラダになっていきます。

 

何からすればいいの??

では、具体的に何から始めればいいのでしょう?

 

まずは、食事を意識することです。

 

ビタミンDの目安の摂取量は、男女ともに5.5μgと言われています。

 

平成27年の国民生活基礎調査の段階では、日本人の平均摂取量は7.8μgと言われているので、平均的にはクリアしているのですが、あくまでも平均です。

 

足りていない人も十分にいると思います。

 

ビタミンDを豊富に含んでいる食べ物は

・きのこ類

・サケ

・イワシ

・カツオ

 

が豊富に含まれているので、こういったものから摂取するのが良いでしょう。

 

次に忘れていけないのは日光浴です。

 

日光浴をしないとビタミンDが活性化されにくくなるので、キツいかもしれませんが、積極的に日光浴をしましょう!

 

だいたい1日20分〜2時間で上限量に達すると言われていますから、それくらいは紫外線対策もしていないナチュラルな状態で浴びるのが良いでしょうね!

 

結論

ケガをしにくいカラダにするなら、ビタミンDを積極的に摂取すべき。

 

こういったところですかね!

 

1つ注意して欲しいのが、ビタミンDを取りすぎるのも良くないということ。

 

摂りすぎると過剰症といって、肝機能障害・腎障害・貧血などの重篤な症状を患うことがあります。

 

まぁ普通に食べていれば問題ないので、あくまでも適正量を守って対策を練ってください(^ ^)

 

応援してます!!

 

p.s. ご予約・ご相談はこちらからどうぞ!

 

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。