ぎっくり腰とは?

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この記事の所要時間: 415

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今回はぎっくり腰についてお伝えします。

ぎっくり腰って本当に辛いですよね?

なった瞬間に来る急激な痛みはなんとも耐え難い

ものがあります。

 

でもぎっくり腰の詳しいメカニズムやどうしたら

ぎっくり腰を予防する事が出来るのかって意外と

聞いた事がない方の方が多いのではないでしょうか?

 

今回はそういった疑問を解決してもらうために

ぎっくり腰について書いてみました!

 

なんでぎっくり腰は起きるの?

これにお答えする前にぎっくり腰の病態について

書こうと思います。

 

まず、ぎっくり腰というのははっきり言って

よく分かっていません。原因不明です。

「え〜、それじゃ言う意味ないじゃん!!」

って言われそうですね(笑)

 

でも、これが真実です。

とはいえ原因はよく分かっていなくても

色々な説はあります。

それらをご紹介しますね。

 

僕的に1番有力だと考える説は・・・

仙腸関節亜脱臼説です。

 

仙腸関節というのは骨盤にある唯一の関節で

腰痛においては超重要な部位であるというのは

以前のブログでお伝えしましたので詳しくは

書きません。

 

気になる方は「腰痛で考えられる場所1」を

参照してくださいね。

 

仙腸関節亜脱臼説とは?

仙腸関節自体は可動性はあるものの

体を支える土台になる部分なので動いても2ミリ

と言われている関節です。

 

ということは動かなすぎでも良くはないけど

動きすぎも問題だ、ということです。

 

そして、ぎっくり腰を起こす場面って前屈みから

起き上がる時や重い物を持ち上げた時になるケースが

非常に多いです。

 

その時に体で何が起きているのかというと

重い物を持ち上げたり瞬間に仙腸関節が耐えられなくなり

通常の可動域を超えてしまうのです。

 

仙腸関節は整体防御装置としての役割があるので

2ミリしか動かない物が3ミリ動くだけでも異常だと

判断するので全身の筋肉や靭帯、関節などにロックが

掛かかり、さらに炎症が起きてしまうので

あの壮絶な痛みを引き起こしてしまうのです。

 

これが仙腸関節亜脱臼説です。

どうですか?聞けば聞く程、仙腸関節って大事な

ところなんだなぁって思いますよね?

 

仙腸関節はあまりにも優れている場所なので仙腸関節

だけをメインで治療されている先生もいらっしゃいます。

ある書籍では「なんでも仙腸関節が原因してる!」

と断言されている先生もいますからね。

 

こういう背景もあって仙腸関節亜脱臼説が僕の中では

有力な説ではないか?と思っています。

 

それって治るの?

ぎっくり腰をされた方は分かると思いますが

大体1〜2週間以内で痛みって治りますよね?

 

ぎっくり腰の痛みは周りの組織の炎症が深く

関わってくるので炎症が引けば自然と痛みは消えます。

でも、根治しているわけではありません。

 

何故なら仙腸関節自体を調整していないと亜脱臼が

そのままの状態になっているので重い物を持ったり

前屈みから戻ろうとした時にグキっと再発してしまう

ことがあるからです。

 

よくぎっくり腰は癖になるとかって言いますよね?

これは医学的には嘘だとも言われてますが僕の見解では

半分本当だと思っています。

その理由が仙腸関節の亜脱臼を放っておいているからです。

 

つまり、ぎっくり腰になった段階で仙腸関節をしっかりと

調整しておかないといけないのです。

 

これが分かっていれば仙腸関節の調整が出来る先生に

見てもらえば良いという結論に行き着きますよね?

スマホやPCで調べる際も「仙腸関節 治療」とかの

検索キーワードを打ち込めば探せると思いますよ!

 

結論

ぎっくり腰の原因はよく分かっていない。

でもいくつか説があり、仙腸関節亜脱臼説が有力である。

繰り返すぎっくり腰の場合は仙腸関節の調整がされてない

から起きるので仙腸関節を調整してもらえれば再発を

防ぐことが出来る。

 

ということですね。

 

もちろん全てが仙腸関節のせいではありません。

まだ説はあるので次回もぎっくり腰の有力な説を

ご紹介したいと思います。

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。