椎間板ヘルニアに、腰痛ベルトは必要なのか?

椎間板ヘルニアに、腰痛ベルトは必要なのか?
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この記事の所要時間: 358

腰痛の代表格といえば、椎間板ヘルニア。

 

椎間板ヘルニアに掛かっている人は本当に多いですね!日本でも数百万人の方が、椎間板ヘルニアだと言われています。

 

そんな椎間板ヘルニアでお困りの患者様に、実際に聞かれたことがありました。

 

今回は、そのエピソードを元に書いていこうと思います!

椎間板ヘルニアに腰痛ベルトって必要ですか?

「椎間板ヘルニアに腰痛ベルトって必要ですか?」

 

とある患者様に聞かれました。

 

病院に行って椎間板ヘルニアと診断されたら、痛みを抑えることを目的に、腰痛ベルトや痛み止めの薬を処方されるケースが多いですね!

 

僕がみさせてもらった患者様も、腰痛ベルトを渡されたということは少なくありません。

 

むしろ、腰痛ベルトを持っている人の多さにビックリしました(*_*)

そもそも腰痛ベルトとは?

そもそも腰痛ベルトは、一体何なのでしょう?

 

腰痛ベルトとは、簡単に言うと腰を安定させるベルトです。

そのまんま過ぎますね(笑)

 

もう少しいうと、腰痛ベルトを巻くことで、腰の動きが制限される+腹圧が高まる。この2つが、腰痛ベルトの目的になりますね!

 

腰の動きが制限されることで、腰の骨である腰椎(ようつい)が動き過ぎるのを防ぐことが出来ます。

 

腹圧が高まることで、腰痛の緩和に繋がります。

腰痛ベルトの実際のところ

これだけ読むと、腰痛ベルトは椎間板ヘルニアに必要な気がしますよね?

 

ただ、僕個人の意見からすると、腰痛ベルトは付けなくても良いと思っています(^^;;

 

たしかに、椎間板ヘルニアがすごく痛くて、日常生活にも支障を来している場合には、暫定的に付けるのもアリだと思います。

 

しかし、腰痛ベルトの効果は、あくまでも付けている時だけなのです。

 

腰痛ベルトを巻いている時は、何もベルトを巻いているという安心感もありますし、腹圧も高まるので痛みは抑えられます。

 

でも、腰痛ベルトを取ってしまうと元に戻るわけです。

 

「じゃあ、付けっぱなしにしておくのはどうなの?」

 

これは危険です。腰痛ベルトは、お腹を圧迫するわけですので、腎臓への負担が大きくなります。

 

さらに、インナーマッスルと呼ばれる筋肉も弱くなります。インナーマッスルが弱まれば、カラダは安定感を失い、さらに腰痛を悪化させます。

 

つまり、腰痛ベルトに頼りすぎるのは、かえって腰痛を悪化させるということです(*_*)

腰痛ベルトの使い方

では、腰痛ベルトは付ける必要はないのでしょうか?

 

結論からいうと、付ける必要はあまりないですけど、症状の時期によっては使っても良いと思います!

 

椎間板ヘルニアで炎症が強かったりあとは力仕事をしなければいけない時には、使っても良いと思います。

 

でも、腰痛ベルトに頼りっきりになるのは、やめたほうがいいです。

 

炎症が落ち着く段階(ズキズキする痛みがなくなる)や、重い物を持ち終わったら、腰痛ベルトは外しましょう!

 

そして、付けていてもいなくても、変わらないと思っているのであれば、付けなくても大丈夫です。

それよりも、ご自身の筋肉を付けることが重要です!

 

これを機会に、腰痛ベルトとの向き合い方を変えてみてはいかがでしょう(^ ^)?

結論

椎間板ヘルニアの初期の時や、力仕事をする時以外は、腰痛ベルトは要らない。

 

こういったところですかね!

 

腰痛ベルトは依存してしまうアイテムの1つです。何を隠そう、僕も以前はずーっと使っていました(^^;;

 

腰痛ベルトがないと、不安になる。そんな感じだったのですが、今は付ける必要がまったくありません!

 

これを読まれている方も、きっと腰痛ベルトに頼らなくても、大丈夫になってくるはずです。

 

早く良くなるように応援してます!!

p.s. 腰痛ベルトに頼らずに、痛みを何とかしたい方はこちら

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。