ヘルニアを悪化させる原因は”暗示”だった

ヘルニアを悪化させる原因は”暗示”だった
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自己暗示は恐ろしい

今日は風+雨で台風並みの天候ですねε-(´∀`; )傘をさして歩いていても風に煽られて飛ばされそうでした(笑)おまけに傘をさしていた方の手はパンパンです(笑)

さて、今回は腰痛の代表格である椎間板ヘルニアを悪化させる原因をシェアしたいと思います!

タイトル通り自己暗示というのはかなり強力な力を持っています。これが無意識のうちに椎間板ヘルニアを悪化させているかもしれません。

基本に戻って椎間板ヘルニアとはなんでしょう?

あなたも恐らくはご存知かと思いますが簡単にご説明します。

人間の背骨と背骨の間には骨同士がぶつからないようにクッションがあります。これが椎間板です。そして椎間板の中にはゼリー状の核があって専門的にいうと髄核(ずいかく)と言います。

その髄核が何らかの原因で椎間板から飛び出す現象をヘルニアと呼ぶんですね

最近はメディアのおかげでヘルニアのメカニズムを知っている方がかなり増えました。僕がこの業界に入りたての時は知っている方の方が少なかったのに時代の変化というのは恐ろしいものがありますね(笑)

椎間板ヘルニアは健康な人でも持っている説

そんな椎間板ヘルニアは必ずしも痛みの原因ではない事が分かっています。ある調査によれば健康な人でも約78%の人はヘルニアを持っていると言われているのでそう考えるとヘルニア=痛いというのは端的かもしれませんね。

基本的な話はここまでで、ここから本題に入ります。

医療機関や民間医療に掛かると

「あなたの腰痛はヘルニアが原因です」

と言われた事があるかもしれません。考え方的には西洋医学的な考え方ですが、この解釈の仕方が実は非常に危険なのです。

ヘルニアのせいで腰痛になったのか・・・、と思うとそれがきっかけで固定観念に捉われてしまうんです。そして固定観念が行き過ぎるとこういう事が起きます。

・ヘルニアだから一生治らない

・騙し騙し付き合っていくしかない

・前屈みは痛いからやめておこう

・どんな事をしたって変わらないよ

こういう考え方になります。これは本当に厄介でどんどん改善から遠のいてしまいます。

慢性症状の大半は”暗示”によって悪化している

暗示というと催眠術的な事を連想しませんでしたか?(笑)

暗示というのは言い聞かせるような行為全般を指します。これが良い暗示だったら問題はないのですが、慢性症状を抱えている方のほとんどは悪い方の暗示をかけています。

特に「◯◯したら痛い」というのは最悪です。自分自身で痛い条件を作り出しているからです。

でも、ここに至るまでには必ず段階を踏んでいます。そしてその中でも特に絡んでくるのが

感情の抑圧です

慢性症状を抱える人の共通点というのは

・責任感が強い

・何事も完璧主義を貫く

・プレッシャーに弱い

・コンプレックスが強い

・恐怖や不安を常に抱いている

こういった共通点があります。あなたは当てはまりましたか?

こういった感情がある事は仕方がありません。人間誰しもこういった感情を持ち合わせていますし、むしろこれが人間の本質ではないかとも思いますしね。

でも度が過ぎるとそれは問題に発展します。何事も行き過ぎるのは良くないということですね。

解決策はあるのでしょうか?

これといった解決策はまだ出来ていないのが現状です。しかし、自分がどうして今のような状態になったのかを考えるのが重要かもしれません。

ヘルニアなどは物理的な力によって起きることもありますが、多くの場合は「現状から抜け出したい」という気持ちから来るケースが多いのです。

今の生活に生き苦しさを感じていたり、辛いと感じてはいませんか?もしかするとそういった感情を押し殺しているせいで体が限界を超えてヘルニアというサインを出しているのかもしれません。

感情の抑圧をやめてみましょう!

可能な限り感情を無理やり押し殺すのをやめてみましょう!不安や恐怖、プレッシャー、コンプレックスなど人間である以上必ず持ち合わせるとは思いますが、深く考える必要は全くありません。

そういう度が過ぎる思い込みのせいで悪い暗示を掛けてしまい、痛みがずーっと続いてしまうのです。

なのでたまには感情をむき出しにしても良いのではないでしょうか?お酒の力を使っても、カラオケでも、運動でもなんでも良いと思います。自分自身を追い込むのはやめてみましょう!

そういった感情のコントロールが上手く出来てくると悪い暗示を掛けないようになってきます。

例えば、前かがみが痛くて怖いと思い続けるのではなく、「前かがみ?あぁ、あんなの床までビッタリ手がつくくらい余裕でしょ♪」という具合です。まぁちょっと極端すぎますけどね(笑)

ヘルニアだから◯◯という考え方に終止符を

今回の話はヘルニア以外の人にも共通する話でした。でも特にヘルニアを持っている方に知って欲しい考え方です。

日々の施術の中でもヘルニアの方も多くいらっしゃいます。皆さん長く辛い戦いをしてきたせいで思い込みの強さが半端じゃありません。

あなたももしかするとそうかもしれませんね。しかし、それは大間違いです。

ヘルニアは健康な人でもあります、そして本当のヘルニアの症状だったら即手術です。発症したてなら仕方ありませんが、慢性的に痛みがある場合はヘルニアが原因ではありません。

なのでこれを読んでくださっているあなたには「ヘルニアだから◯◯」という考え方をやめて欲しいと思っています。

そういった悪い暗示をかけないようにすれば、きっと快方に向かいますよ!

あなたなら出来ると信じています。頑張ってください!!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。