腰痛とストレスの関係

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今回は腰痛についてお伝えします。

 

あなたにとって少しでもプラスとなれれば幸いです。

 

では、さっそく書いていきます!

 

腰痛

あなたは整形外科もしくは整骨院に受診された際に

「あなたの腰痛の原因はストレスです」

 

と言われた事はありませんか?

 

今はストレス社会と言われるほどストレスに関しての

関心は高まっていると言えます。

 

ですが不思議に思いませんか?

何で腰痛がストレス性のもので片付けられるのか?

もしかしてストレスと言えば誰でも納得すると

思っているのではないか?

 

色々と思われるでしょう。

実はこれにはちゃんとした理由があります。

今回はそんな腰痛とストレスに関係に着目して

お話ししようと思います。

 

そもそもストレスとは?

ストレスって一体なんなのでしょうか?

よく使われる言葉ではありますが意外とその意味は

曖昧になっているかもしれません。

 

一応定義されているのは

「生活上で感じるプレッシャー」

というふうに言われています。

 

そしてストレスにも色々細分化することが出来て

心理的、化学的、物理的、生物学的なストレスという

感じで分けることが出来ます。

 

一般的に使われるのは心理的ストレスです。

不安や恐れ、不快感などは心理的ストレスと言われます。

 

ストレスと腰痛の関係

さて、ストレスに関しての概要がわかったところで

次は腰痛とストレスの関係を紐解きましょう。

 

これには解剖学的な知識が少し必要になります。

といってもストレスを知るために解剖学を学ぶ必要は

まったくありません。

 

そういうのを調べるのが好きな人はご自身で

調べてみてくださいね。

 

話しが逸れましたが、解剖学的な知識として

1つ重要になってくるのが・・・

 

交感神経です。

 

腰痛とストレスの関係には交感神経が関わっている

交感神経という言葉は聞いたことがありますか?

交感神経は自律神経の1つで主に活性化すると

興奮状態になると覚えていただければ大丈夫です。

 

そんな交感神経ですが痛みなどの不調には

必ずと言っていいほど深い関わりがあります。

 

ストレスを受けると自律神経系の働きが通常とは

異なってくることが分かっています。

 

その中でも交感神経のほうが優位になります。

交感神経が優位になると・・・

 

・目が見開くような状態

・内臓の機能が低下

・血管が収縮する

・心臓がバクバクする

 

などの興奮状態になります。

 

こうなると血液の流れも悪くなってしまい

栄養が運ばれにくくなります。

 

この状態になると副産物として痛みを起こす

物質が作られます。

 

もともと腰回りは痛みを感知するセンサーが

豊富にあるので普通の場所に比べても痛みや

不調を感じやすい場所ですから、ダブルパンチで

痛みが助長されてしまうのです。

 

これが腰痛とストレスが密接に関係してくる

主な原因となります。

 

自分でできること

もし、本当にストレスが原因の腰痛であれば

ストレスを感じにくくする努力が必要です。

 

「いやいや、ストレスはなくならないでしょ!」

 

たしかにストレスをなくすことは出来ません。

僕もストレスを感じることはありますし、

人間誰しもストレスには弱いです。

 

しかし、ストレスとの向き合い方を変えれば

実際にストレス度が緩和されるのも事実です。

 

その方法というのが

物事の捉え方を変えることです。

 

物事の捉え方を変える

どういうことかというと

生活をしていく上で良いことよりも嫌なことの方が

印象に残りやすいですよね?

 

これは人間の脳にある大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)

と呼ばれる本能的な部分がそういうふうに

認知しているので仕方がありません。

 

でも、多くの場合は嫌なことを嫌なことで処理

しがちですが、それを少し違った側面で考えて

みて欲しいです。

 

例えば、腰痛にしても以前は前に屈める動作すら

出来なかったけど最近は少しできるようになった。

 

この状態は完治しているわけではありませんが

以前よりも動けているので良くなっている傾向に

あるのは間違い無いですよね?

 

こういう感じで小さなことでも良いので

プラスに捉えてみて欲しいのです。

 

これができるようになれば自律神経系の働きが

交感神経優位から副交感神経も使われるように

なってくるので治りやすい環境が出来ます。

 

人間が良くなる時は副交感神経の働きが

正常化することにあるのでこれも立派な治療です。

 

しかも普段からそういう考え方をすると

自分の周りも変化していき、次第に嫌なことを

感じにくくなることも分かっています。

 

いきなりは出来ませんが少しずつ変わってくるので

継続して行ってみるとストレス性の腰痛に悩むことも

なくなってきますよ。

 

結論

腰痛とストレスの関係には交感神経が関わる。

物事の捉え方を変えていくとストレス性の

腰痛も緩和されてくる。

 

こういったところですかね!

 

嫌なことを嫌なことで片付けるのは

誰でもできます。

 

でも嫌なことを別の角度から見てみると

嫌なことではないかもしれない

というふうに思えるようになります。

 

こうなれば潜在能力的な部分も上がりますし

きっと良い成果を出しやすくなるでしょう。

 

騙されたと思って実践してみてください。

応援してます!

 

p.s. 当院の概要はこちらからご覧になれます。

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。