夏は腰痛と足の痺れが大発生する時期?

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この記事の所要時間: 439

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今回は足のしびれを伴う腰痛について

お伝えします。

 

これもまた何の因果か分かりませんが最近当院に

来られる患者様の8割は足の痺れを伴う腰痛で

困り果ててる方で占めています。

 

何でこんなにもこの時期に急増しているのかを

僕なりに考えたので是非とも参考にして

いただければと思います。

 

足が痺れる原因

そもそも足が痺れるのは何でなのでしょうか?

これに関しては今までの記事を読んでいただくと

分かると思いますが、一応列挙しますね。

 

・腰椎椎間板ヘルニア

・腰部脊柱管狭窄

・坐骨神経痛

・腰椎すべり症etc.  

 

これが主な原因疾患ですね。

細かく言えばもっとありますが上記の疾患を

ご理解いただければ良いと思います。

 

夏場に足が痺れる原因

何となくのイメージで構いませんが、

足が痺れるのって冬場に多い気がしませんか?

 

冬は寒いので筋肉が緊張して神経を圧迫しやすい

から痺れるようなイメージは結構つきやすい

ように感じますね。

 

でも、この暑い時期に足の痺れが出てしまう

というのは何でなのでしょうか?

 

これは僕の考えなのですが一つは

水分不足が関係しているのではないか?

というとこですね。

 

水分不足で筋肉が緊張する?

「なんで水分不足で足が痺れるの?」

 

こういう疑問が生まれますよね。

一見すると関係が無さそうな感じですが

それにはワケがあるんです。

 

筋肉は筋肉の周りを覆う筋膜があります。

これは以前にお話ししましたね。

 

その筋膜というのは形を記憶する役割と

水分を蓄える役割があります。

 

夏場というのは暑いので水分が失われますよね?

そうすると筋膜に蓄えている水分が抜けるので

動きが悪くなります。

 

動きが悪くなるというのは硬くなることなので

神経や血管を圧迫してしまい、腰に痛みが発生する

と共に足に痺れを伴ってしまうのです。

 

意外な感じがしますよね〜

そして後は内臓の影響も考えられます。

 

痺れに関係する内臓とは?

ズバリ!腎臓です。

 

腎臓は左右1つずつある臓器ですね。

なんでここが足の痺れに関係するのか?

 

腎臓は全身の体液を循環させて

要らないものを尿として排泄させる

臓器ですが、これもまた水分が関係します。

 

内臓は東洋医学的に言うと水が大好きなんです。

なのでずーっと水を欲しています。

 

だけど、夏場は水分が減りますよね?

そうなると腎臓にも水分が行き渡らずに腎臓自体の

動きも硬くなってしまいます。

 

腎臓の動きが硬くなると腎臓の周囲にある筋肉

すなわち大腰筋(だいようきん)という筋肉も

硬くなってしまいます。

大腰筋は腰痛の原因の代表格でしたね!

 

そして大腰筋の近くには神経が走っているので

硬くなれば同時に圧迫させてしまい、やがて

痺れとなって症状が出ちゃいます。

 

これが腎臓が原因で腰痛と足の痺れを

引き起こしてしまうメカニズムとなります。

 

腰痛と足の痺れを防ぐには?

まずは大前提として水分補給です。

今書いたように、ほとんどが水分不足によって

症状が引き起こされてしまいます。

 

なので水分を全身に含ませるためには

小まめな水分補給は欠かせません。

あとは、それに付随して塩分も取るべきです。

 

夏場は塩分も水分とともに抜けてしまいます。

塩分はナトリウムというミネラルでして

ナトリウムは細胞には絶対に必要なのです。

 

なので塩分もしっかり取りましょう。

効率よく塩分を取るなら梅干しが良いです。

梅干しは日本では最強のエネルギー源なので

食べることをお勧めします!

 

結論

夏場に足に痺れを伴う腰痛の原因は水分不足。

水分をしっかり補給することと、塩分を補う為に

梅干しなどでカバーするのが大事である。

 

こういったところですかね!

 

多くの方が冬場の対策に力を入れていますが

僕的には逆で夏場こそしっかりとした対策を

取るべきだと思います。

 

何故かというと、夏場は症状的にも重症例の

患者様が多いということに気がついたからです。

 

是非ともこれを読んでいるあなたは

夏場の対策をしっかりとして下さいね!

 

そうじゃないと楽しい楽しい夏の思い出が

台無しになってしまいますからね・・・

応援してます!!

 

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。