腹筋と背筋のバランスを良くすれば腰痛は治るのか?

腹筋と背筋のバランスを良くすれば腰痛は治るのか?
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この記事の所要時間: 422

腰痛の原因で昔から言われ続けているのが、腹筋と背筋のバランス問題。

 

病院や整骨院などに行ったことがある人は、一度は言われたことがあるかもしれませんね。

 

果たしてこれは本当なのでしょうか??

 

腹筋と背筋のバランスを良くすれば腰痛は治るのか?

結論から言うと、あまり関係ないと思います

 

「え?でも、筋肉が弱いから腰痛になるんじゃないの??」

 

と思うかもしれません。

 

たしかに、筋肉が弱いために腰痛が起きているケースもあります。そういう人はトレーニングをすることも大切です。

 

ただ、全てが全て当てはまるとは限らないのです(^_^;)

 

むしろ、腹筋と背筋のバランスを良くするだけで腰痛が治るのであれば、こんなに楽な腰痛予防はないでしょうね・・・

 

マッチョな人でも腰痛になっているという事実

例えば、ボディビルに出るようなマッチョな人は腰痛とは無縁なのか?というと、意外にそうでもないのです。

 

腹筋が板チョコばりに割れていて、背筋も鬼の顔が出来るレベルの人でも、腰痛に悩んでいる方って多いんですよね。

 

実際に僕の周りでトレーニングをやり続けている人でも、腰痛に悩んでいる人って多いですからね(*_*)

 

なので、腹筋と背筋のバランスを良くするだけでは、腰痛を予防できるとは限らないのです!

 

筋肉をつけるよりも重要なこと

それは、カラダの使い方です

 

カラダの使い方があまり上手じゃないせいで、腰に負担を掛けているケースは非常に多いです!

 

例えば前屈ってありますよね?

 

あなたは前屈をする時に、どこからカラダを曲げていきますか?

 

もし、腰から曲げているようなやり方をしているのであれば、それは間違ったカラダの使い方になります。

 

前屈をする時は、首から曲げていくのが正しいカラダの使い方になります。

 

首〜胸〜腰〜骨盤、という感じでカラダを曲げていくように出来ていますから、腰からいきなり曲げるのは良いカラダの使い方とは言えないのです。

 

あくまでも前屈を例に出しましたが、こういう感じでカラダの使い方を意識することが重要だと言えますね!!

 

では、筋肉をつける必要はないのでしょうか?

そうとも言い切れないですね(^_^;)

 

やはり筋肉を付けることは大事です。ないよりはあった方が絶対に良いでしょう。

 

ただ、ムキムキになるレベルで鍛える必要性はないです。

 

6パックの腹筋や、鬼の顔が出来るほどの背筋というのは、もはや自己満の世界です(笑)

 

筋トレが好きな人や、プロポーションを良くしたい方がやれば良いと思いますし、かえって筋肉の過剰搭載はカラダに悪影響をもたらすこともあります。

 

なので、程よい筋肉を付けるのが理想かもしれませんね。

 

まず、あなたがやるべきこと

まずは、カラダの使い方を意識しましょう!

 

先ほど書いたように、人間は首から動くように作られています。

 

なので、首からカラダを動かすという意識をまずは持ちましょう!

 

そして、筋肉を付けるのであれば、呼吸を使って筋肉をつけましょう。

 

いわゆる腹式呼吸というやつですね!

 

腹式呼吸はかなり筋肉を使いますし、内臓にとってもいい影響が多いです。

 

なので、1日まずは5分間でいいです。

 

大きく吸って、大きく吐く。

 

これを大げさなくらいやってみてください!

 

下手に腹筋と背筋を鍛えるよりも、効果が望めるはずです(^ ^)

 

結論

腹筋と背筋をバランスよく鍛えても、腰痛が予防できるとは限らない。

 

こういったところですかね!

 

誤解のないようにお伝えしますが、腹筋と背筋をバランスよく鍛えることが悪いわけではありません。

 

ただ、それが腰痛の予防に直結するかというと、そうでもないケースが多いのです。

 

それよりも確実に出来て、続けやすい方法を選択して継続する方が大事です。

 

まずは簡単なことから始めていきましょう!

 

頑張ってください!!

 

 

p.s. 当院の情報は、こちらからご覧になれます!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。