坐骨神経痛を和らげる方法

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この記事の所要時間: 62

今回は坐骨神経痛についてお伝えします。

 

あなたにとって少しでもプラスとなれれば幸いです。

 

では、さっそく書いていきます!

 

坐骨神経痛

あなたは坐骨神経痛に悩んでいませんか?

坐骨神経痛の罹患率は結構増えていて僕自身も

見させてもらう機会が増えました。

 

そんな中でも特にお辛いと思われるのが

足の痺れではないでしょうか?

 

足が痺れるなんて普通に考えて正座を長時間

行わないとならないはずなのに普通の状態でそれが

起こるなんて考えたくもありません。

 

そんな坐骨神経痛から来る足の痺れに関して

今回はお伝えします。

 

坐骨神経痛が起こるメカニズム

これは色々なケースがありますが整形外科や整骨院に

受診された際にこういう説明を受けませんでしたか?

 

「坐骨神経痛が圧迫されて痺れが出ます」

 

おそらくこういった説明を受けたと思います。

確かに坐骨神経痛は病名ではなく症状の名称なので

何らかの疾患があって起こるものですから筋肉などに

圧迫をされて痺れるというのも納得はいきます。

 

でもちょっと考えてみて欲しいのですが

筋肉に圧迫をされるって想像つきますか?

 

実は坐骨神経痛の原因とも言われる代表的な筋肉に

梨状筋(りじょうきん)という筋肉があるのですが

この筋肉はそもそも坐骨神経を圧迫させることは

難しいのではないか?

という議論が出始めています。

 

ということは坐骨神経痛は圧迫されて痺れを起こすわけではない

こういうことが考えられます。

 

「筋肉以外に原因があるってこと??」

 

そういう風に僕は考えます。

実際に僕も解剖実習で検体を見させてもらった際に

「確かに坐骨神経痛を圧迫させるのは現実的ではないかも」

と思ったくらいですからね。

 

「そしたら何が原因なのさ!!」

 

これも人によってまちまちですし原因も異なるので

何とも言えませんが、1つ考えられることは

膜電位が関係するのでは?

と思うんですよね。

 

膜電位とは?

「その膜電位ってなに??」

 

これは静止膜電位とも言います。

静止膜電位というのは細胞の内外に存在する電位差

のことを言います。

 

これだけでは何の事か分かりませんし

ちょっとイラッとしますよね?(笑)

 

簡単に言うと人間の神経細胞って電気信号によって

他の神経細胞に伝達するんですよ。

 

その時に細胞の内と外では濃度がそもそも違くて

細胞の内は細胞の外と比べるとマイナスの電位なんです。

 

これも人によって多少違いますがだいたいの目安で

静止膜電位というのは−70mvに保たれます。

 

坐骨神経痛の人は静止膜電位が普通の人よりもちょっと興奮気味

「その静止膜電位がどういう関係があんの?」

 

この静止膜電位というのは普段はマイナス状態ですが

刺激が加わると細胞の外の物質が細胞の内に入って

イオンバランスが変わります。

 

そして−70mvの状態から0に向かって興奮し

やがてプラスへと変化します。

 

この状態は分かりやすく言うと

お母さん「Aちゃん!もう朝だから起きなさい!!」

A「・・・・」

お母さん「Aちゃんったら!!!」

A「・・・・」

お母さん「よ〜し、なかなか起きない子には・・・」

ドン!!

A「!!あ、あれ?もう朝か・・・」

 

みたいな感じで分かりますか?(笑)

なかなか起きない子どもにお母さんが叩き起こすという

ワンシーンです(笑)

 

この寝てる時のAさんが普段何も刺激を受けていない

静止膜電位の状態です。

そして叩き起こすという刺激によって興奮する状態を

活動電位なんて言い方もします。

 

この静止膜電位の−70mvというのが坐骨神経痛の人の

場合、普通の人と比べて既に興奮気味なんです。

だいたい−40〜30mvくらいですがこれは結構大変です。

 

局所的に静止膜電位が上がっている状態で睡眠中毎日

レム睡眠で眠りの浅い人みたいな状態なんですよね。

 

この状態が慢性化しているのでどうしても症状が

取れにくかったりするんです。

 

そんな坐骨神経痛のあなたがやるべき事

まずは興奮を抑える行動を取ります。

その第一選択肢としては水を多く飲みましょう!

 

水は生命の源です。

人間の約60%は水でできているので水は人間にとって

欠かせないものです。

 

坐骨神経痛の人は大体の場合、水分不足になっている

傾向にあります。そのため神経の興奮度が常に高い状態を

維持してしまうんです。

 

それを防ぐには水を飲む事ですね。

目安の水分量は約1500ml〜2000mlくらいです。

 

「それってかなり多くない??」

 

確かに飲み慣れていないと多い量です。

でもこれは最低限必要とされる量ですのでこれ以下だと

何かしらの弊害が出るんです。

 

その代表格が坐骨神経痛みたいな神経症状です。

 

最初は1500ml飲むのも大変ですし、いきなり量を

増やすとかえって危ない事もあるので徐々に増やしましょう。

 

水分量が増えればある程度神経症状も和らぎやすいので

是非とも参考にして欲しい方法の1つです。

 

結論

坐骨神経痛には水分量を増やすのが最適である。

 

こういったところですかね!

 

ちょっと複雑そうな話でしたが要は常に興奮気味なのを

興奮度を減らして楽にしましょう!

みたいな感覚で捉えてもらえれば全然大丈夫です。

 

特にこの時期は乾燥するので水分補給は必須です。

 

最初は大変かもしれませんが続ければ2週間くらいで

慣れてくるので諦めずに頑張ってください。

 

応援しています!!

 

p.s. 当院のHPはこちら

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。