脊柱管狭窄症は治るの?

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今回は脊柱管狭窄症は治るのか?

についてお伝えします。

 

前回、前々回と原因や症状について事細かに

書いてきましたが肝心の治るのか?

についてはまだ書いてませんでした。

 

僕の書いていることはあくまでも数あるうちの一つなので色々と取捨選択した上でご判断ください。

 

手術という選択

整形外科的な治療といえば手術です。

病院に行ったらこの選択肢は出てきてもおかしくはないですね。実際に僕が見させてもらっている患者様も手術の選択を迫られたことがあるようですが手術は一体どうなのでしょうか?

 

結論的に言うと手術をしなくはいけないものにのみやるべきですね。

 

これは前回お話しした神経根型馬尾型が鍵を握ります。一般的に言われているのが神経根型は自然に症状が治まる傾向が多く、馬尾型は自然治癒は望めない傾向と言われています。

 

つまり馬尾型は手術適応となりやすいのです。

 

馬尾型の症状は基本的に感覚の異常と膀胱や直腸にまで影響を及ぼすのでこういう場合は手術をしないと危険です。

 

神経ブロックという選択

これは神経根型になりますが手術をせずにブロック注射で症状改善を目指すパターンです。腰部交感神経節ブロックというやり方で症状を抑えるのが一般的ですね。

 

一長一短ありますがブロック注射で症状を根治させることは出来ません。何故なら薬自体が症状を抑え込むことしか出来ないからです。誤解されがちなので薬はなんでも治せるみたいな風潮がありますけど薬は一時だけ使うから意味があるんです。薬の長期服用は症状を悪化させることもありますし、副作用による二次災害で内臓に異常が出たりします。

 

注射を打つときは先生と相談しながら

行うのがいいでしょうね。

 

整骨院や整体という選択

この選択を取る人は多いのではないでしょうか?

整骨院で電気を掛けたり、マッサージをしたり

赤外線で温めたりして症状を改善させるやり方です。

 

これに関しても一長一短あって、脊柱管狭窄症の初期というのは神経組織や筋肉などの炎症が強いために徒手療法では太刀打ちできないことが多いです。時間を掛けても良いということであればアリだとは思いますが僕の統計上、半年〜1年くらいは症状が残ったりするので今すぐどうにかしたい!という方には微妙でしょうね。

 

どれもダメじゃん!

そう思いますよね。確かにどの方法もメリット・デメリットは存在します。

 

でもどの方法があっているかなんてそもそも誰にも分かりません。分かるのはあなただけです。ドクターショッピングをしろというわけではありませんが、何かしらの行動は起こさないと現状は変わらないと思いますよ。

 

僕の院を例に挙げると、急性気味の脊柱管狭窄症の方が来院された場合は・・・

・現状で考えられること

・どういう過程を踏んでいくのか?

・どのくらいの期間で症状が消えるのか?

・ベストな生活指導は何なのか?

 

これらをお伝えします。

いわゆる未来予知みたいなものですね。

 

どうしても今すぐに!という方が多いのですが、構造的な問題がある場合は今すぐにどうこうなるものでもないのです。家を建てる時だって1ヶ月で設計やレイアウトを全てやってほしいと言ったら間違いなく断られますよね?体も同じです。まずは計画を立てて治療を組み立てないと改善に向かうことが出来ません。

 

それに納得できなければお断りしています。厳しく聞こえますが僕は嘘がつけない人間なので「すぐに治しますからね☆」みたいな適当なことは言えません。というよりも急性の脊柱管狭窄症をすぐに治せると言える人は逆にどうなのかな?と思っちゃいますけどね(笑)

 

結論

脊柱管狭窄症を治すには手術・ブロック注射・整骨院や整体で治すという選択肢がある。

だけどどの選択肢にもメリット・デメリットがあるのでご自身でしっかりと判断した上で行うべきである。

 

こういったところですかね!

 

あと一つ書き忘れましたがご自身で生活習慣を変えていくという選択肢もあります。生活習慣はあらゆる病気や怪我の予防が出来るのでご自身で調べて改善の道を歩むという方もいらっしゃいます。

 

一番本質的なことだと思います。ご自身の力で治すことが出来れば経済的ですからね!試してみる価値は大アリです。

 

是非ともあなたに合う方法が見つかれば良いですね!心から応援してます(^ ^)

 

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。