腰痛で考えられる場所3

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今回も腰痛で考えられる場所をお伝えします!少しでも参考にしてもらえれば幸いです(^ ^)

腰痛で超重要な場所とは?

今回ご紹介するのか頚椎(けいつい)です。

頚椎は首の骨の事を言います。

「どうして首の骨が腰痛の原因になるの?」

と思う気持ちは非常に分かります。全然関係なさそうですもんね(笑)

その理由をお伝えする前に、簡単にですが頚椎の構造をご紹介します!その方がより理解が深められると思いますので(^ ^)

頚椎のちょっとした構造

頚椎は7個の骨から構成されます。

そして頚椎は特殊な構造をしているので1、2、7番目には特別な名前があります。1番目を環椎(かんつい)、2番目を軸椎(じくつい)、7番目を隆椎(りゅうつい)と言います。あ、名前は覚えなくても大丈夫です(笑)

頚椎1番は輪っかのような形をしてて、輪っかを貫くのが頚椎2番です。(環軸関節といいます)

そして頚椎7番は解剖学的に言うと、背骨の中で1番出っ張っている骨だそうです。

頚椎は動脈、静脈、リンパ、神経が通る場所なので人間にとってはめちゃくちゃ大事な場所です。

ちなみに頚椎の4番目よりも上の神経がやられてしまうと呼吸に関与する神経があるため最悪の場合は死を招く事もあるので首だけは絶対に怪我をしてはいけない場所です。

頚椎が腰痛の原因になる理由は?

では、どうして頚椎が腰痛と関係あるのでしょうか?これも諸説ありますがあくまでも一つの意見としてお聞きください。

頚椎と腰の骨である腰椎は、構造的に似ていることが明らかになっています

背骨を横から見ると骨自体が前に倒れかかっている構造になっていてこれを前弯(ぜんわん)と呼びます。要は反り腰ですね!

人間は構造的に似ている場所がいくつか存在するので、こういったところは痛みの原因として挙げられることが多いです。本当に人間の体って不思議ですよね(笑)

そして頚椎の位置が悪いと、それに伴い腰の骨である腰椎の場所も悪い方向に変化します。

現代人はスマホやPC作業をする人が多いため、高確率で頚椎の位置が悪いです。それが原因で腰にもその影響が伝わり、腰痛になってしまう方が本当に多いです。

頚椎由来の腰痛の見極め方

僕の中では2つ考えられます。

1、動作のスタートのときに痛む場合

実は何か動作をスタートする時というのは1番初めに首が緊張します。これも意外ですよね〜。

例を挙げると、起き上がろうとした寸前に痛いというのは高確率で首に原因がありますね。こういう時は、腰のみを治療しても良くならない典型的なパターンなので、首も一緒に治療をしないといけません。

2、治療をしても効果が続かない場合

やってもらったその時は調子が良いのに、数日後には痛みがぶり返してしまう・・・

こういう経験はございますか?このパターンも首が大きく原因しています。理由は様々あるとは思いますが、姿勢が関係していると思います

解剖学的に良い姿勢を保つ事ができれば筋肉や靭帯、関節などの組織には負担も少なく痛みも出にくい状態になるとは思いますが悪い姿勢が続くとどうなるでしょう?

先ほどもお伝えしたように、現代人はスマホやPC作業をする人がおおいので、首の位置が悪くなってる方がほとんどです。

そうなると、いくら腰だけ良い状態を作っても首の状態が悪いので、せっかく整えた腰椎も悪い方向に戻ってしまうのです。

なので腰だけではなく、首の状態も良くしないと痛みがすぐにぶり返してしまうのです。

結論

 

頚椎は腰痛の原因になりやすい

こういったところですかね!

首と腰がそこまで深い関係にあるというのは驚きですよね(*_*)

意外なところをしっかり見極められるかが、腰痛改善への第一歩だと感じます。諦めずに頑張ってください!

p.s. 当院のHPはこちら

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。