膝の痛みに関係する意外な場所

膝の痛みに関係する意外な場所
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膝の痛みに関係する場所

GWも終わり普通の生活に戻っている方が多いと思いますが、あなたは休みボケはしていませんか?

僕は完全な休みがなかったので何事もなく普通の生活に戻っています(笑)5月病にはお気をつけ下さいね!

さて、今日は膝の痛みに関係する場所について書かせていただきます!

膝の痛みは結構やっかいです

僕も経験がありますが、膝の痛みって本当にキツイです。歩くだけで痛みが出ますし、階段の上り下りとか考えただけでズキンと来ますからね。そういった意味では膝の痛みにはどこか忘れられない思い出のようなものがありますね(笑)

そんな膝の痛みですが、実は膝自体に何か問題があるケースというのは稀なことはご存知ですか?明らかに捻ったとか打ったとかを除けば基本的に膝自体には問題がないことが多いんですね。

では、一体どこが膝の痛みに関係しているのでしょうか?今日ご紹介するのはズバリ!足首です!

足首が膝の痛みの原因になりやすい

「なんで?膝と全然関係ないじゃん!」

と思うかもしれません。たしかに一見すると膝からは離れていますので直接的な関係がなさそうに思いますよね?でもこれは意外かもしれませんが、結構な割合で足首が関わっています。

その前に足首の簡単な紹介

足首は簡単にいうと人間の土台に近いものがあります。足首は専門的にいうと脛骨(けいこつ)というスネの骨その外側にある腓骨(ひこつ)という骨くるぶしにある距骨(きょこつ)という骨で構成されます。厳密にはかかとの骨も関わりますがここでは割愛します。

脛骨・腓骨・距骨の3つで関節を作っていてこれを距腿関節(きょたいかんせつ)と言います。この距腿関節が足首を反ったり、伸ばしたりという動きをしてくれるんです。

そのなかでも距骨という骨は他の骨に比べるとちょっと特殊な骨なんです。というのも普通骨というのは筋肉がくっ付くんですけど、この距骨という骨には筋肉がくっついていないんです。つまり、超不安定なんですよ!

なので超不安定な場所なだけあって捻挫をしやすい場所としては超メジャーな場所なんです。

実は人間には運動連鎖というものがある

人間には運動連鎖というものがあります。これは骨盤〜足首にかけてのパターン足首〜骨盤にかけてのパターンなどがあるんですけど、その足首の形状を決めるのは距骨の位置になります。

距骨が外に行きすぎたり、内側に行きすぎることで膝から上の関節も影響を受けてしまうんです。俗にいうO脚やX脚なんかはまさに足首が影響することがメチャメチャ多いです。

どうです?距骨って超大事な骨だと思いませんか??こういったこともあって膝の痛みには足首が原因になっていることが多いんです。

まずは自分の足首の状態を調べよう!

まずはあなたの足首の状態を見てみましょう!

簡単に出来る検査でいうと足首の可動域のチェックです。両足を伸ばした状態で同時に足首を反ってたり伸ばしてみましょう。

この時に左右差があるかどうかをチェックしてみてください。これだけで決めるのは尚早ではありますが、簡単な指標を取る上では大事なことです。

もし、左右差が結構ある場合は足首に何か原因があるかもしれませんね。

足首を整えるには??

結論的に言えばしっかり使ってあげることが大事です。基本方法論はなんでも良いと思ってはいますが、簡単な方法をご紹介します。

それは爪先立ちと踵立ちを交互に繰り返す運動を1日50〜100回くらいやることですね!

簡単かつ意外と最初はキツイかもしれません。でもやればやるほど足首に関係する筋肉を使うことが出来るので足首の矯正にもなります。

驚くことに足首が整うようになると膝の痛みの緩和だけではなく、こんなメリットがあります

・骨盤が整う

・O脚やX脚が改善しやすくなる

・生理痛の緩和

・むくみの改善

・肩こりの軽減

などなど、いろいろな効果が期待できます。足首の運動をするだけで嬉しいメリットがたくさんありますね!是非とも試してほしいと思います!

結論

膝の痛みには足首が深く関わっている。足首を矯正すると膝の痛みも和らぐことが多い。

こういったところですかね!

もちろん、足首だけで全てが良くなるわけではないです。あくまでも土台部分を整えるという作業になるので、他の股関節や骨盤などもしっかり整えないとすぐにぶり返すことも十分にあります。

一つの目安として捉えて頂ければと思います(^ ^)

頑張ってください!!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。