膝が痛い方にオススメのトレーニング法は?

膝が痛い方にオススメのトレーニング法は?
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「歩くたびに膝に痛みがあってツラい・・・」

 

整形三大疾患と言われる膝の痛み。僕も学生時代に経験したので分かりますが、膝の痛みって日常生活に大きな悪影響を与えますよね・・・

 

今回は、改善とまではいかないにしても、膝の痛みの軽減に役立つトレーニングを1つお伝えします!

 

是非とも日々の生活に活かしてみてくださいね(^ ^)

 

膝が痛い方にオススメのトレーニング法は?

膝が痛いと一言で言っても、いろいろなケースがあると思います。

 

・ケガによって組織を痛めている場合

・加齢が影響での場合

・ケガの後遺症が発端の場合

・よく分からないけど膝が痛い場合

 

ざっくり考えるとこういう感じでしょうか?

 

僕は完全にケガの影響で痛めてしまい、一時期は膝が曲がらないほど水が溜まり、本当に苦労をしてきました(^^;;

 

そんな色々なことが考えられる膝の痛みですが、根本的な原因って何だと思いますか?

 

膝の関節?膝に関係する筋肉??膝の軟骨???

 

実はこれらは根本的な原因とは考えにくいのです!

 

膝自体に原因があるとは考えにくい?

もちろん、スポーツや事故でのケガは除きます。

 

日常生活を送っている中で発生した膝の痛みというのは、基本的に膝自体に問題があるとは考えにくいのです。

 

どうしてかというと、膝が悪くなってしまうカラダの使い方をしているのが問題だからです!

 

膝の関節は、足首骨盤に挟まれている関節です。ということは、両者の影響をもろに受けてしまう場所なんです。

 

ただでさえ膝の関節というのは、正常な状態でもかなりの負荷が掛かる場所です。

 

一説によると、平地を歩く時で体重の約3倍・階段の昇り降りで体重の約7倍・走る時で体重の約10倍ほどの負荷が掛かると言われています。

 

冷静に考えると、トンデモナイ負担ですよね(^^;;

 

正常に使っていてもこれだけの負荷が掛かるのですが、足首や骨盤の機能がおかしくなると、もっと大きな負荷が掛かってしまうのです!

 

問題のあるカラダの使い方の例

例えば、O脚になっている場合。

 

これはカラダの外側への負荷が大きくなってしまうことで、脚全体がねじれてしまう形態異常です。

 

本来であれば、歩く時には内ももの筋肉である内転筋群が使われていないと安定しません。

 

ですが、僕が見させてもらった患者様は85%くらいの割合で、内転筋群が使えていないのです。

 

そのせいでO脚を作っている方が本当に多いんですよ( ;  ; )

 

そしてO脚からの膝の痛みへと移行してしまうんです。

 

他にも色々なケースはありますが、イメージしやすいO脚を例にお話しさせていただきました。

 

膝の痛みに重要な場所は?

では、膝の痛みに重要な場所とはどこになるのでしょう?

 

それが足首です!

 

人間のカラダには、運動連鎖という考え方があって、足首〜膝〜股関節〜骨盤という順番で、人間のカラダは組み立てられるという考え方です。(※骨盤からのパターンもある)

 

ということは、足首というのはカラダの土台という考え方も出来ますよね?

 

それに、僕の経験上では足首の調整によって膝の痛みが軽減するケースも多いので、やはり足首と膝の痛みはかなり密接な関係があると言えます!

 

なので今回お伝えするトレーニングは、この足首を使ったトレーニングになります!

 

その名も・・・

 

カーフレイズです

簡単にいうと、爪先立ちです。

 

「爪先立ちなんかで膝の痛みが良くなるの?」

 

100%とは言えませんが、効果はあると思っています。

 

足首が悪くなる原因の1つに、足の指が使えていないという問題があります。

 

俗に言う、浮き指というやつですね!

 

こうなってしまうと、ふくらはぎの筋肉である腓腹筋(ひふく)ヒラメ筋という筋肉が使われなくなります。

(腓腹筋)

 

(ヒラメ筋)

 

腓腹筋が表面上にあって、その奥にヒラメ筋があります。

 

そして、腓腹筋という筋肉は、膝の屈曲(曲げる動作)にも関与しているので、やはり大事なのです!

 

カーフレイズのやり方

では、さっそくカーフレイズのやり方をお伝えします!

 

1、足首が上下できるように台の上か、段差のあるとこに立ちます(段差がない場合は、平地でもOK!)

 

2、背筋を伸ばした状態で、ゆっくりとかかとを上げます(2〜3秒かけて行うのがベター)

 

3、次にゆっくりとかかとを下げます(これも2〜3秒かけて行う)

 

この一連の動作を、10回×2〜3セット行いましょう!(毎日ではなく、2日に1回でやること)

 

すごく簡単ですが、やってみると意外とキツいことに驚くと思います(笑)

 

最初のうちは体勢を保つのも大変だと思うので、壁に手をついた状態でも構いません。まずはやることが大事です!!

 

一応、イメージしやすいようにカーフレイズの動画も貼っておきますので見てみてください(^ ^)

 

結論

膝の痛みを軽減するトレーニングは、カーフレイズがおすすめ。

 

こういったところですかね!

 

一見すると、膝への直接的なトレーニングではないので効果がないのでは?と思うかもしれません。

 

でも、こういった関係なさそうな場所が、意外と思わぬ財宝が眠っていることがあります!

 

ふくらはぎは、基本的にカーフレイズくらいでしか鍛えられないですし、膝の痛み以外にも冷え性むくみの改善も狙えるので良いことばかりです(^ ^)

 

ご自身のペースでやってみてください!

 

応援してます!!

 

 

p.s. 当院の情報は、こちらからご覧になれます!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。