膝に水が溜まった時の対処の仕方

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名古屋城

今回は膝に水が溜まった時の対処法を

お伝えしたいと思います。

 

この体の原理原則を知っていればあなたも

迷う事もなくなり、ご自身の力で問題を

解決できるようになりますので

是非とも参考にしてみて下さいね。

 

そもそも水ってなに?

これは気になるところではないでしょうか?

普段何気なく水が溜まるという言葉を発して

いますが結局のところは何なのでしょうか?

 

水というのはいわゆる潤滑油のことを指します。

この潤滑油のことを滑液(かつえき)と言います。

 

これが水の正体なのですがこれだけでは

何のことなのかさっぱり分からないと思いますので

もう少し詳しくお話しします。

 

滑液の役割

これは潤滑油と言っているくらいなので

関節自体を動かしやすくします。

 

色自体は水のように無色透明ではなく

黄色っぽい色をしているのも特徴的です。

 

この滑液は関節と言われるところには

必ず存在します。むしろ滑液がないと関節は

動きが無くなってしまうので我々の体には

必要不可欠なものですね!

 

なんで水は溜まるの?

これが最大の論点ですよね。

普通に生活を送っていればまず溜まることのない

水がどうして溜まってしまうのでしょうか?

 

まず、膝に水が溜まるという状況は少なからず

関節の中で炎症を起こしています。

 

滑液を分泌する袋が何らかの原因で傷が付き、

気がつくとそこから炎症の反応が起きてしまい

水が溜まってしまうという感じです。

 

一般的に言うと前回お伝えした

「変形性膝関節症」が多いと言えますね!

 

あとは怪我ですね。

靭帯が傷ついたり関節の中で骨折をしたり

すると水が溜まります。

(僕は靭帯損傷の時に経験しました・・・)

 

水が溜まるとどうなるの?

水の溜まり具合にもよりますが

大体の場合はこういう症状がでますね。

 

・膝自体が熱っぽい

・曲げると痛いし、曲げきれない

・触るとブニブニする

・膝立ちをするとピリッと痛む

・常に膝に圧迫感がある

 

これがあれば基本的には水が溜まっている状態です。

 

水が溜まったらどうすれば良いの?

これは非常に悩ましい質問です。

何故なら答えがないという事とどれも一長一短が

あるので確実な答えはないのです。

 

とは言え、どんな選択肢があるのかを知って欲しい

と思っているので書かせてもらいます。

 

・整形外科に受診した際は注射器で水を抜く

・整骨院では包帯を巻くか超音波を当てる

 

これ以外にもありますがこの2つが代表例ですね!

それではこの2つのメリット・デメリットも

書いていこうと思います。

 

メリット・デメリット

〜注射器で水を抜く場合〜

メリット→瞬間的に水が抜けるからすぐに楽になる

デメリット→再発を起こしやすい

抜く時は痛みを伴う

 

〜包帯や超音波の場合〜

メリット→体に傷をつけないので痛い思いはしない

デメリット→時間が結構かかる

瞬時に痛みが引かない

 

といった風な問題がどちらも出てきます。

こればかりは仕方がないですね・・・

 

結局何をすれば良いの?

僕個人の見解を述べるとすれば

水は抜くべきではないというのが結論です。

 

理由は潤滑油自体はとても必要なものですから

それを抜く行為自体が不自然な行為なのです。

そして水だけ抜いても根本の解決には成らず、

結果的に再発のリスクも高いので本来なら

抜くべきではありません。

 

ただ、例外もあります。

それは水が有り得ないくらい溜まっている時や

怪我を負っている時は一刻も早く抜くべきです。

 

つまり、緊急性が高いものには抜くという選択肢は

有効ですが生活に大きな支障が出ていなければ

極力抜かずに、患部を1日10〜20分冷やしたり

正しい歩き方を実践したり、膝の曲げ伸ばしは

やらないようにする等の工夫をするのが良いですね。

 

結論

水は極力抜かない方が良いが緊急性が

高いものには抜いた方が良い。

 

こういったところですかね!

 

水が溜まるメカニズムを知れたので

後はご自身の判断で決める事が可能です。

 

僕個人の意見では抜かない方が良いとは

言いましたが、とにかく抜きたい!

という事でしたら抜いても全然良いと思います。

 

そこは強制できませんし、何よりも決めるのは

あなたご自身です。

 

その選択も決して間違いではないので

ご自身の中でベストな選択をしてください!

 

そのために今日は色々とメカニズムや

方法論を書かせてもらいましたので是非とも

参考にしてみて下さい!!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。