おばあちゃんの力になれず、悔しい想いをした話

おばあちゃんの力になれず、悔しい想いをした話
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先日、都内に住む僕の祖母から施術の依頼をされました。

 

珍しいなぁと思い、施術をしに祖母の自宅に向かったのですが、久しぶりに悔しい想いをすることになりました。

 

おばあちゃんの力になれず、悔しい想いをした話

僕の祖母は、年齢が80歳を越えています。世間でいう後期高齢者です。

 

もともと股関節が悪く、人工関節を入れるほどの大手術をしているので、カラダが良い状態とは言えませんでした。

 

そんな祖母ですが、急に首が痛くなってしまい、夜も眠れない日々が続いていたそうなんです。

 

祖母がそこまでの痛みに悩まされるのは本当に珍しく、嫌な予感がしていました。

 

で、案の定祖母の家に着いて、祖母を見た瞬間に、今まで見たこともないような疲れというかヤツれ感がありました。

 

首がまったく動かない祖母

そんな辛い状況の祖母をみて、どうにかしないといけない!と思い、検査をしました。

 

まず、自分の力では痛すぎて首がまったく動かないのです。

 

それに加えて首全体がとても炎症が強く、かなりの熱を持っていました。

 

なかなかお目にかかれないレベルの症状だったので、どこまで出来るか確証はありませんでしたが、とりあえず施術をしました。

 

すると・・・

 

痛みはまったく改善できなかった

動きは多少良くなり、顔色も良くなったのですが、痛みはまったく改善されませんでした。

 

自慢ではありませんが、最近の僕はかなり調子が良く、慢性痛に限らずケガや難しい症状などにもある程度の結果を出すことが出来ていました。

 

ただ、久しぶりにまったくそれが出来なかったのです。

 

しかも自分の祖母なのに・・・・

 

この時は本当に悔しく、何もできない自分に嫌気がさしたまま、家路につきました。

 

施術の翌日・・・

僕の叔母さんから連絡があり、病院に行った結果を教えてもらいました。

 

結果は、頚椎の高度な変形による炎症が痛みの原因だったそうです。

 

とりあえずは、痛み止めと抗炎症剤を飲んで安静にすることとなったみたいです。

 

内科的な病気がなくて一安心しましたが、祖母の力になれなかったのは未だに悔しい想いが込み上げてきます。

 

自分の限界を改めて思い知った

今回の件で、改めて今の自分自身の限界を知ることが出来ました。

 

「どんな症状でも対応できるだろう」という、過信がいかに滑稽なのかを思い知りましたね(笑)

 

やはり炎症が強い場合は、徒手だけでは限界があります。

 

もちろん、炎症が強かろうが関係なしに、文字通りどんな症状でも対応できる先生はいらっしゃるとは思います。

 

ただ、僕はゴッドハンドではないので、やはり出来ることと出来ないことがあります。

 

それを改めて知ることが出来たので、成長に繋がったと思っています。

 

でも、何とかしてあげたかったかなぁ・・・・・

 

この気持ちを忘れずに・・・

精進し続けていこうと思います!

 

筋トレの追い込みっぷりに負けないように、徒手の技術もさらに磨きかけます。

 

本来ならこんな情けない話ではなく、「こんな症状も改善に導くことができました!!」と、自慢話をすれば良いのかもしれませんが、正直者なので出来ないんですよね(苦笑)

 

そんな話は置いといて(笑)

 

今までの自分を超えるように、より一層頑張ろうと思います!!

 

結論

祖母の施術を通して、自分の立ち位置が再確認できた。

 

こういったところですかね!

 

祖母には今回、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。今後は、こんな情けない想いをしないようにしたいですね。

 

お互いに頑張りましょう!!

 

p.s. 当院の情報は、こちらからご覧になれます!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。