これがあれば腱板損傷の疑いあり?

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今回は肩の痛みについてお伝えします。

肩の痛みでお困りのあなたに少しでもプラスに

なれるような内容となっておりますので是非とも

参考にしてみてください。

 

それでは書いていきます!

 

腱板損傷の概要

あなたは腱板損傷(けんばんそんしょう)という

疾患を聞いた事はありますか?

 

恐らく初めて聞いたという方が多いと思います。

腱板とは肩の関節を安定させてくれる筋肉の集まりです。

 

腱板には4つの筋肉が存在します。

・棘上筋(きょくじょうきん)

・棘下筋(きょくかきん)

・小円筋(しょうえんきん)

・肩甲下筋(けんこうかきん)

 

これらの筋肉がありますがいわゆる

インナーマッスルと呼ばれる筋肉たちです。

奥深くにある筋肉で比較的小さい筋肉の集まり

ですが、腱板が正常に働くことで我々は何不自由なく

生活ができますので無くてはならない筋肉たちです。

 

そして腱板になんらかの原因で炎症が起き、

痛みが出てしまう事を腱板損傷と言います。

 

知らない間に腱板を痛めている人が多い?

「いやいや、私には関係ないし!」

 

と思っているでしょうけど本当にそうでしょうか?

実は腱板を知らない間に痛めている事って多いんですよ。

 

例を挙げるとすれば肩を回したり上に挙げた時に

ゴキっと鳴る事ってありませんか?

 

もしかするとそれは腱板に傷が付いている可能性大です。

 

「え?でも怪我した覚えないけど・・・」

 

明らかな怪我が無くても腱板というのは

傷が付いてしまう事が多いんです。

 

腱板と言っても特に棘上筋が痛めやすいのですが

以前のブログに棘上筋は筋肉の走行的に傷が付きやすい

というお話をさせてもらいました。

 

肩にゴキっという異音はこの棘上筋が非常に深く

関係をしています。

 

なぜ肩を動かすとゴキっと鳴るのか?

棘上筋は上腕骨という腕の骨が上に行き過ぎない為に

働く筋肉でもあるのですが、筋肉の走行的に傷が

付きやすいのでスポーツや腕をよく使う人は

知らないうちに傷が付いてしまうのです。

 

その結果、傷が付くことで筋肉自体に硬さが出るのと

上腕骨の位置が安定しないためにゴキっという異音が

鳴ってしまうのです。

 

この異音の名前はクレピタスなんて言いますが

そう考えると意外と腱板って痛めてるんだなぁ〜

って思いませんか??

 

もしかすると、あなたの肩が痛いのも

腱板を痛めているからかもしれませんね。

 

腱板損傷かを自分で調べる方法

さて、次に話すのは腱板損傷の成り立ての時の話です。

 

外傷的なもので言えば肩をついて転んだ時。

日常生活での疲労によるものが原因な時。

 

それぞれ原因は違いますが調べ方は同じです。

 

まず肩を真横に90°上げてそれをキープできるか?

これが出来ない場合は棘上筋が断裂している

可能性が高いので即病院です。

 

キープは問題無く出来た場合は

これも肩を真横に上げていくのですが、肩を耳まで

付けるくらい上げていきます。

この時に上げる途中が痛いけど上げきると痛くない

という場合は部分的に棘上筋を痛めています。

 

これがご自身で調べられる腱板損傷(特に棘上筋)の

方法となっています。

 

腱板を痛めていたらどうすればいいのか?

まずは王道ですが病院での精密検査です。

腱板損傷以外にも違う損傷が隠れている事も

十分考えられるのでまずは病院で調べましょう。

 

そして多くの病院では骨折などの重大な怪我が

ない場合は痛み止めの処方で終わってしまうので

こういう時には整骨院への受診なども考慮した方が

良いのかもしれませんね。

 

そして棘上筋は痛みのセンサーが多いので

炎症が強い時は痛みが収まるまで時間が掛かるので

少し我慢の時期が必要です。

 

その間は少しの間は三角巾で腕を吊ったり

患部を冷やしたり、どうしても我慢できない時は

痛み止めを飲んだりという手段を使いながら炎症が

収まるのを待ちましょう。

 

ある程度、炎症が収まればそこからはご自身でも

出来るケアをしていくのが1番ですが

今回は既に文字数が半端じゃない事になっているので

次回以降にお伝えしたいと思います(笑)

 

結論

腱板は意外と痛めていることが多い。

もし腱板を痛めている可能性があればまずは

病院に行って検査をして問題がなければ

整骨院などに受診をするのが望ましい。

 

こういったところですかね!

 

整骨院でも最近は外傷的なものには対応が

出来ないところが増えてきたのでどこに行けば

良いのかもちょっと難しくなってきました。

 

なので自分で調べて大丈夫なのかを判断するか

分からなければご友人に実際にどこがいいのかも

聞いてみるのも良いと思います。

 

くれぐれも後悔のない選択をしてください!

 

p.s. 当院の概要はこちらからご覧になれます。

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。