五十肩は両方ともに起きる?

五十肩は両方ともに起きる?
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この記事の所要時間: 520

肩が痛いといえば、五十肩が有名ですね。

 

五十肩は誰にでも発症するリスクのある、ある意味メジャーな症状です。

 

そんな五十肩ですが、実は両方ともに発症するリスクがあることはご存知ですか?

 

今回はそんな五十肩についてご紹介します!

五十肩は両方ともに起きる?

以前書いた記事にも書いたように、五十肩というのは病名ではありません。

 

肩関節周囲炎という疾患の俗称として、五十肩と呼ばれています。50代の人に多いことから、五十肩と呼ばれているのです!

 

そんな五十肩の痛みといえば、激痛も激痛。恐らく、こういった症状が出ていませんか?

・寝返りを打つのも痛い

・ジャケットを着る時も痛みがある

・肩が上に挙がらない

・シャンプーする時にも痛みがある

・ひどい時は何もしなくてもズキズキする

 

肩の関節周りは、痛みを感じるセンサーがたくさんあるので、余計に痛みを感じやすい場所なのです( ;  ; )

 

これだけでも、五十肩がいかに重症な症状だということが分かりますが、これ以外にも厄介な症状があるのです。

 

それが、五十肩は両方ともに起きるということです!

五十肩が両方ともに起きてしまう理由

実は、正式に文献として記載されているわけでもないんです(^^;;

 

そして、両方ともに起きる明確な理由も、今の段階では解明されていないそうなんです・・・・

 

ただ、僕が今まで見させて頂いたなかでの持論といいますか、考え方はあります!

 

僕なりの持論として、肩の関節周りの圧力が強くなることが原因ではないか?と思っています!

肩の関節周りの圧力が強くなるとは?

少し難しい話になりますが、カラダのなかには圧力があると言われています。

 

内→外外→内という2種類の力が存在しています。

 

五十肩を考えた時に、発症する原因の1つとして、内→外への圧力が強くなってしまうことが挙げられています。

 

もちろん、五十肩は原因不明の疾患なので、これが全てではありませんが、こういったケースが多いです。

 

圧力が強くなる原因として、肩の関節を支えるインナーマッスル(ローテーターカフ)の筋力低下と、肩の関節を支える靭帯の負担が大きいことが考えられます。

 

これらの筋肉や靭帯は、肩を作る上では欠かせない要素ですが、使いすぎor使わなすぎによって五十肩を作りやすくしてしまうのです!

 

発症直後は、片方に起きますが、痛みが引く段階でもう片方に発症します。つまりラグがあるわけですね!

 

こういったことを考えると、片方が発症すると、それを補うためにもう片方の肩がかばうようになる、と考えられますよね?

 

しかし、この代償する動作の影響で、もう片方の肩の関節の圧力が強くなり、やがてもう片方も五十肩になるという流れになるのです。

 

全ての原因は、肩関節の圧力を強めてしまう行為が原因ともいえます!

食い止める方法はないのか?

残念ながら、100%食い止める方法はなさそうです。

 

そもそも、両方とも確実に起きると断定できないので、未然に予防をしていくしか方法がありません( ;  ; )

 

ですが、先ほど書いたように、肩の関節内部の圧力をどれだけ上げないようにするか?と考えれば、予防策はあります!

 

その予防策というのは、インナーマッスルの強化です!

インナーマッスルを強化する?

インナーマッスルとは、関節付近にある小さな筋肉の集団です

 

人間はカラダを動かす時、表面にあるアウターマッスルがダイナミックな動きをし深部にあるインナーマッスルが関節を支えるという役割分担をしています。

 

ほとんどの人は、アウターマッスルが優位にあるので、ケガや痛みを訴えやすくなるのです!

 

つまり、インナーマッスルを強化できれば、五十肩を予防することが出来るというわけです!

 

たとえ今の段階で片方が五十肩になっていたとしても、もう片方の五十肩の発症を予防出来る可能性が高いのです。

インナーマッスルを強化するには?

いくつか方法はあるのですが、メジャーな方法だけお伝えしますね!

 

①座った状態で、小さく前習えの姿勢をする

 

②筋トレを行う側の手に、500mlのペットボトルを持つ

 

③②の状態で、外側→内側の順番に小刻みに動かす(素早く行うのが肝です)

※なんでやねん!のツッコミを小刻みにやるイメージです(笑)

 

この一連の動きを、1日30回×3セット行うようにしましょう!

 

もし、やっている最中に強い痛みが出た場合は、すぐに中止してください。

 

これだけでもインナーマッスルは強化されますので、五十肩の予防には効果的です!

 

是非とも今日から試してみてくださいね(^ ^)

結論

五十肩は両方ともに起きることがあるが、インナーマッスルを強化すれば予防することができる。

 

こういったところですかね!

 

五十肩は非常に厄介な症状です。なので早め早めの処置が肝になります。

 

自分で出来ることを地道にやれば、基本的に後遺症は残さない疾患なので、諦めずに頑張ってください!

 

応援してます!!

p.s. 五十肩についてもっと知りたい方は、五十肩をご覧下さい。

 

p.p.s. なるべく短期間で五十肩を良くしたい方は、こちらをご覧ください。

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。