足のしびれの原因は、膝の裏だった話

足のしびれの原因は、膝の裏だった話
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この記事の所要時間: 344

足のしびれと言えば、不快な症状の代表格ですね。

 

そして、今もなお足のしびれに悩んでいる方はかなり多いです。

 

今回は、足のしびれの改善例を元に、お話ししていこうと思います!

足がしびれる

足のしびれと言えば、腰からくるものが多いですね

 

・腰椎椎間板ヘルニア

・梨状筋症候群

・腰部脊柱管狭窄症

・閉塞性動脈硬化症

 

こういった疾患がもとで、足のしびれを起こすことが多いです。

 

しかし、上に挙げた症状だけが、足のしびれを起こすとは限りません!もっと違った場所が原因で、しびれを起こすケースも多いのです!!

とある患者様の例

60代女性、パート勤務をされている患者様です

 

この方は、2ヶ月ほど前から、右足の人差し指と中指にしびれを感じていたそうです。

 

そこまで悪化することもなく、放っておいたそうなのですが、つい最近になって悪化してしまい、当院に来院されました。

足のしびれの原因というと・・・

大体の場合、お腹の筋肉お尻の筋肉が原因になります。

 

足に関係する神経は腰から出ていて、いろいろな筋肉を貫いて足に到達します。

 

通過する筋肉の中にも、神経を障害しやすい筋肉がいくつかあって、それがお腹の筋肉かお尻の筋肉になります。

 

この患者様にも、念のためお腹の筋肉とお尻の筋肉を調べてみましたが、あまり関与していない様子でした(^^;;

 

では、どこが原因になっているのでしょう?

 

それが・・・

膝の裏でした

膝の裏がしびれの原因??と思うかもしれませんが、意外なことに関係大アリなのです(^ ^)

 

どうして膝の裏が、足のしびれの原因になったのでしょう?

 

それは、太ももの裏側にあるハムストリングスの緊張が強いせいで、神経が正常に機能していなかったからです!

神経が正常に機能しないとは?

よく聞く話として、「筋肉が神経を圧迫することで、しびれを起こす。」

 

この説がかなり有力になっていますが、実は筋肉の緊張が強いせいで神経を圧迫していることは、ほぼありません。

 

では、何が起きているのかというと、感覚の異常が起きているのです。

 

筋肉が緊張状態にあると、血流も悪くなり、酸素も行き渡らないので硬くなります。

 

筋肉が硬くなると、動きも悪くなりますし、神経自体も過敏になります。

 

神経が過敏になる=興奮状態なので、感覚自体も狂い始めてきます。

 

これが、いわゆるしびれの正体ですね!

 

そして、膝の裏というのは筋肉が多いですし、神経・血管の通り道なので、しびれを作りやすい場所でもあるのです!

 

こういった諸々の状況を考え、膝の裏側に対してのアプローチをしました!

施術後・・・

100%良くなったわけではありませんが、90%くらい回復されました!

 

足のしびれはなかなか厄介ですが、初回で90%良くなることが分かれば、対処の仕方も分かってきます(^ ^)

 

もし、これを読まれている方の中で、足のしびれにお悩みでしたら、膝の裏側に問題があるかもしれませんね。

結論

足のしびれは、膝の裏が原因だった。

 

こういったところですかね!

 

足のしびれを良くするには、施術だけでは効果的とは言えません。むしろ不十分かもしれません。

 

短期的な視点で見れば、施術をやったことによって良くなるかもしれませんが、問題点は長期的に良くできるかどうか?というところです。

 

そのためには、生活習慣も見直していく必要がありますが、今回はここまでにしますね(笑)

 

足のしびれに負けないように、頑張って下さい!応援してます!!

p.s. 当院のHPはこちら

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。