浮腫みに対する施術報告(千葉県印西市在住)

浮腫みに対する施術報告(千葉県印西市在住)
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この記事の所要時間: 414

「足がむくみそうな予感がします・・・」

 

とある既存の患者様からご相談をされました。浮腫みそうで浮腫んでいない状態って、気持ちが悪い感覚がすると思います。

 

そんな今回は、浮腫みそうな状態に対する施術報告をしたいと思います!

 

浮腫みに対する施術報告(千葉県印西市在住)

30代女性、座り仕事をされている患者様です。

 

座り仕事をしていると、どうしても血液の循環も悪くなるので、浮腫みが出易い環境になっちゃいますよね(^^;;

 

厳密に言うと、浮腫みそうだけど浮腫んでいない状態なので、浮腫んでいるわけではありません。

 

でも、恐らく経験的なものなのでしょうか、浮腫みが出そうな気配を感じていたそうです。

 

なので、そんな気持ちの悪い感覚から抜け出すために、未病的な浮腫みの原因を調べてみました!

 

そもそも浮腫みとは?

そもそも、浮腫みって何なのでしょう??

 

Wikipediaではこう書かれています。

 

浮腫(ふしゅ)とは、顔や手足などの末端が体内の水分により痛みを伴わない形で腫れる症候。浮腫み(むくみ)ともいう。

(引用元:Wikipediaより)

 

簡単に言うと、細胞の中の水分量が多くなりすぎることで腫れてしまう状態なんです!

 

本来であれば、水を吸収したり排出したりというリズムがあるのですが、そのバランスが崩れてしまっているんですよね。

 

基本的に原因疾患がなければ、緊急を要するものではないので、治療の必要はないと言われています。

 

だからと言って放っておいても良いのか?と言われると、ちょっと微妙な気もしますけどね(^^;;

 

さっそく見てみると・・・

検査をしていくと、内臓的な働きはそこまで悪くありませんでした。

 

だいたい、腎臓などが原因となり易いのですが、あまり該当しなかったのでスルーすることに。

 

足首の位置も極端に悪いわけではないですし、膝や股関節、背骨なども概ね良好。

 

放っておいても大丈夫かな?と思ったのですが、肝心な場所を見逃していました。

 

その場所とは・・・

 

下腿骨間膜でした

ここは、メジャーな場所ではありませんが、かなり重要です!

 

下腿骨間膜とは、上の画像のように脛骨と腓骨の間に存在する膜組織です。

 

足首に関係する筋肉や、主要な血管が通る場所なので、マイナーですがかなり大事な場所です。

 

今回の患者様も、下腿骨間膜が開き過ぎていたせいで、脛骨と腓骨の関係性が崩れていたんです。

 

そのせいで筋肉内の血液循環も悪く、浮腫む一歩手前くらいの状態に陥ってしまったんです。

 

それが分かったので、下腿骨間膜の調整に入りました!

 

施術後・・・

脛骨と腓骨の位置も整い、筋肉の緊張も抜けました。

 

本人も足が軽くなり、動かしやすくなったとのことで、とりあえずは良かったです(^^)

 

足が原因でカラダのトラブルは起こり易い?

足の影響で、カラダにトラブルを抱えている方って本当に多いんです。

 

足は地面に唯一接地する場所ですから、衝撃や負担も大きいな場所です。

 

当然、足の安定感や配列不良などがあれば、全身のあちこちにトラブルを引き起こしてしまいます。

 

腰痛だろうと、肩こりだろうと、今回のような浮腫みであろうと、足が関係することが多いですから、気をつけないといけませんね(*_*)

 

もちろん全てが全てではありませんが、8〜9割くらいは足に問題があると言っても過言ではありません。

 

1つの考え方として、知っておくのも良いかと思いますよ!

 

結論

足の浮腫みの原因は、下腿骨間膜が原因だった。

 

こういったところですかね!

 

今回はどちらかというと、局所的なアプローチがメインでした。

 

よく「患部に問題はない!」と宣伝する治療院も多いですが、患部に問題があることも十分にあります。

 

何かの参考になれば幸いです。

 

頑張ってください!!

 

 

p.s. 当院の情報は、こちらからご覧になれます!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。