ふくらはぎの痛みに対する施術報告!

ふくらはぎの痛みに対する施術報告!
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施術報告

今日は僕の姪っ子の誕生日です!姪っ子もどんどん成長していて可愛さ急上昇中です(笑)姪っ子に負けず、おじさんも元気いっぱい楽しく過ごしていきたいですね!

さて、今日はふくらはぎの痛みに対する施術報告をしていきたいと思います!

ふくらはぎの痛み

10代男性 学生さんで剣道をしている患者様です

最初は特に痛みとかなく、普通に体を整えて欲しいという要望で施術はさせてもらっていました。スポーツをやる上でコンディションを整えるのは必須ですからね!その気持ちは痛いほど分かります。

そして2回目以降くらいからですかね?体が整ったことによってある場所に痛みと違和感を感じ始めたそうです。その場所がふくらはぎでした。

数ヶ月前に感染症に掛かっていたそうです

蜂窩織炎(ほうかしきえん)という病名をご存知ですか?蜂窩織炎というのは皮膚感染症の1つで黄色ブドウ球菌という菌が原因で起きる化膿性の炎症疾患です。

蜂窩織炎は結構重症です。皮膚って3層構造になっているんですけど、一番奥側にある皮下組織(ひかそしき)という場所〜真皮(しんぴ)という中間の層にまで炎症が広がる病気なんです!腫れたり、皮膚が青紫色になったり、鋭い痛みが出たりなどという症状が一般的です。

案の定、その患者様も入院してしまい抗生物質などを使って菌を殺す治療を受けたそうです。まぁ剣道って板の間でやりますし、もともと菌が繁殖しやすいですから仕方がない部分もありますよね(/ _ ; )

蜂窩織炎は治ったけど・・・

アキレス腱のど真ん中に大きいシコリが出来てしまったそうです。後遺症なのか、入院中使わない期間があったことによってカルシウムなどの成分が溜まってしまったものなのかは分かりませんが、違和感がとにかく取れなかったそうです。

剣道は追い足が命ですから足が上手く使えないというのは大問題です!これを聞いた僕も何とかしないといけないと思って施術を試みました。

出来る限り患部の血流を促すような施術をしましたが、あまり効果が出ずどうしたものかとちょっと悩んでいました。

しかし!ある場所を調整したらシコリが半分以下くらいまで小さくなりました!その場所は・・・・

下腿骨間膜でした

最近何かと下腿骨間膜(かたいこつかんまく)がらみの問題が多くなっている気がします(笑)ここは脛骨(けいこつ)というスネの骨と腓骨(ひこつ)という外側の骨の間に張っている膜状の組織を言います。

ここには足首に関係する筋肉が付いていたり足に関係する血管が走っていたり足から伝わる衝撃を吸収したりと結構重要な役割を担ってくれている場所なんですよね。

で、足首もねじれが酷かったことから下腿骨間膜にも影響があるかもしれない、と思い調整を試みました。

すると、足首の可動域が上がり足全体の動きがかなり滑らかになったのです!これには患者様もビックリしていましたね(笑)

あとは患部周辺の血流を促すための必殺技的な手法を使って、かなり改善に近づきました。例えるならピンポン球がビー玉くらいの大きさになったような感じですかね!

後遺症は後々に問題を出してきます

例えば足首を捻挫したり、膝の靭帯を痛めたりなどの怪我をちゃんと治しておかないと後遺症が残る場合があります。捻挫とかって大した怪我じゃないと思いがちじゃないですか?全然そんなことはありません(^^;;

捻挫って簡単に言うと脱臼まではいかない関節の怪我です。靭帯を痛めるというのは二次災害みたいなもんなんですよね。なので放っておけば何かしらの問題は出てきます。

それが腰痛だったり、肩こりなんかも過去の捻挫が原因で起こったりします。

今回のケースは感染症の後遺症?みたいなものだったので怪我とはちょっと違いますが、後遺症が原因で後々体に問題が出てくることはよくあります。

自己判断で何とかしようとするのも大切ですが、特殊なケースでは専門家の指示をしっかり仰いだ方が良いと思いますよ!

結論

ふくらはぎの痛みは下腿骨間膜で軽減された

こういったところですかね!

今回は結構特殊なケースに遭遇しましたね〜。最近は普通の腰痛とか肩こりなどの症例はほとんど見ていない気がします(笑)どれも難しく一癖も二癖もある患者様が多くなってきました。

こういう言い方をしたら怒られそうですけど、さらに成長できる機会を頂けてるんだ!と思うとワクワクしてしまいます(笑)

もちろん限界はありますが、少しでも限界値を引き上げられるように精進したいと思います!!

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濱口 康平
整体院 柳華-Ryuka-院長、柔道整復師、古和釜柔道クラブ責任者。 筋トレをこよなく愛し、日々自分を追い込み続けている。 徒手療法、解剖的知識はオタク並に詳しい。